独り暮らしと思い入れ
どうもアロマリアです。
今日は引っ越しも目前に迫ってきたので、途中までしていた荷造りを大幅に進めました。
これまでに7割がた終わらせていたと思っていたんですが、思った以上にまだまだ荷物ありましたね…。
さて、今日は特にテーマに沿って話そうという気分でもないので、引っ越しに当たって浮かんだ感想をつらつらと。
今の場所は社会人になってから11年半強、約12年住んでおりました。
独り暮らしとしては大学1年の頃からなので、独り暮らし歴は18年目。
約2/3はここで住んでいたことになります。
大学の頃には1度引っ越しをしています。
大家と相性が悪くてね…受験合格直後で決める時間がほとんどなかったとはいえ、当時は知識不足でした…。
確か3年半ぐらいで引っ越したので、
(大学入学時)3年半
→(大学3年の途中)2年半
→(社会人になってから)11年半
ざっくりこんな感じですね。
その割にはあんまり思い入れがないんですよね、今の部屋。
どの部屋よりも長く住んでいるのですが。
労働が記憶を塗りつぶしてたり、
あんまり社会人になってから印象に残る思い出がないせいもあるかもしれません。
や、ネトゲとかは今も楽しいんですけどね。
学生の頃に比べて感情の揺らぎは抑えているからかも。
あとはまあ、加齢もあるんでしょうね。
経験が積み重なっていくと、どの体験も似通ってくるから、感動が薄れてくる。
酷い時は、そのイベントについておおよそのシミュレーションを脳内で実行して、それだけで満足してしまうってパターン、これもだいぶ増えた気がします。
動かない分、安上がりというメリットはありますが、味気ないですね。
引っ越し後~セミリタイアしたら、時間はあるわけですし、
学生の時みたいにアクティブさを取り戻していきたいですね。