【開発】Unityを触り始めました
「リハビリ兼ねつつどっこいしょ」
どうも、アロマリアです。
今日はゲーム、というか開発、的なところに趣味としてチャレンジしてみようかなという話。
ゲーム畑のエンジニアではありません
まず言っておきますが、アロマリアはプログラマーよりのSEですが、
ゲーム関係ではありません。
webシステムとかデータ管理のアプリの設計・開発がメインですね。
で、ゲーム開発ですが、確かに応用が効く部分もありますが、
大半が仕事にない要素なので、この辺りは初心者です。
開発とひとくくりにしても、全然違うんですなあ・・・と実感。
いや、まあ5年ぐらい前に休日にちょっと触ってみようかなとインストールはしてみたんですがね、速攻挫折。
休日と言う余暇リソースが勿体なくて、
「そんなことするぐらいなら普通にゲームするわ」
ってなっていました。
しかし、セミリタイアを予定して、
日々の時間を確保できる人生を見越すことができた今、再度趣味として立ち上げることは可能なのかな、と思ったり。
知識をじっくり、マイペースに仕入れることもできますからね。
もっと言っちゃえば、完成させる義務もない(これが最高に重要)。
まずはエディタとの対話
とはいえ、
「Unityは簡単にゲームが作れる!」
的なお触れはよく聞きますが、
アロマリア的には、
「あれもこれもアセットが揃ってるよー!!あんな機能もこんなのも!!」
みたいないきなり大量の情報・アイテムを渡されると
混乱し、覚えないといけないことの多さにモチベーションも下がり気味になってしまうのです。
- どこに何があって
- 何を用意して
- 何を触るとゲームのどこに影響しているのか
- 開発的には実際どこのコードを作ればいいのか
こういった段階から分からない。
常々、プログラミングや開発は「リアル異世界転生」にも似た部分を感じています。
まずは世界観をつかまないと何も進まない、的な部分で。
先達がいればいいんですけどね、独学だから仕方がない。
エディタと仲良くなるのがまず第一の壁になりそうです…。
概念と流れを理解するまでが長い
アロマリアのプログラミング経験的に、当然ですが最初は殆ど知識がない状態でした。
そこから幾度も新しく開発・言語習得していって学んだこと。
それは
「プログラムの世界の物事には流れとルール、原因と結果が存在していて、いきなりあっちこっち行くことはない(そう見えるとしても、あくまでも表面上の現象であることが多い)」
ということ。
人間における気まぐれは基本存在しない、と言うことです。
逆に言えば、順を追って行けば、正しく知識を習得・開発を実施できる可能性は高い、と言うことです。
デバッグでも言えることですね。
ただし、これを習熟させるまでの時間を、労働ってやつは考慮してないことが大半です。
「高性能なエディタやPCを渡せば、エンジニアはどんなものでも短時間ですごいパフォーマンスを出せるようになるやろ」
みたいな勘違い(だと僕は思っているのですが)を上はしているとしか思えない。
というか学校で嫌と言うほど
「習熟速度は個人差があるし、得意ジャンルと苦手ジャンルでその速度も変わり、得意ジャンルでも詰まることがある」
現象を見て、あるいは体験してきたはずなのに、
なんで仕事になるとそのことを省くのかが謎。
まあそんなこんなで、これからゆっくり覚えていこうと思っています。
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