アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

【開発】Unityを触り始めました

「リハビリ兼ねつつどっこいしょ」

 

どうも、アロマリアです。

今日はゲーム、というか開発、的なところに趣味としてチャレンジしてみようかなという話。

 

 

ゲーム畑のエンジニアではありません

まず言っておきますが、アロマリアはプログラマーよりのSEですが、

ゲーム関係ではありません。

webシステムとかデータ管理のアプリの設計・開発がメインですね。

 

で、ゲーム開発ですが、確かに応用が効く部分もありますが、

大半が仕事にない要素なので、この辺りは初心者です。

開発とひとくくりにしても、全然違うんですなあ・・・と実感。

 

いや、まあ5年ぐらい前に休日にちょっと触ってみようかなとインストールはしてみたんですがね、速攻挫折。

休日と言う余暇リソースが勿体なくて、

「そんなことするぐらいなら普通にゲームするわ」

ってなっていました。

 

しかし、セミリタイアを予定して、

日々の時間を確保できる人生を見越すことができた今、再度趣味として立ち上げることは可能なのかな、と思ったり。

知識をじっくり、マイペースに仕入れることもできますからね。

もっと言っちゃえば、完成させる義務もない(これが最高に重要)。

 

まずはエディタとの対話

とはいえ、

「Unityは簡単にゲームが作れる!」

的なお触れはよく聞きますが、

アロマリア的には、

「あれもこれもアセットが揃ってるよー!!あんな機能もこんなのも!!」

みたいないきなり大量の情報・アイテムを渡されると

混乱し、覚えないといけないことの多さにモチベーションも下がり気味になってしまうのです。

 

  • どこに何があって
  • 何を用意して
  • 何を触るとゲームのどこに影響しているのか
  • 開発的には実際どこのコードを作ればいいのか

 

こういった段階から分からない。

常々、プログラミングや開発は「リアル異世界転生」にも似た部分を感じています。

まずは世界観をつかまないと何も進まない、的な部分で。

先達がいればいいんですけどね、独学だから仕方がない。

 

エディタと仲良くなるのがまず第一の壁になりそうです…。

 

概念と流れを理解するまでが長い

アロマリアのプログラミング経験的に、当然ですが最初は殆ど知識がない状態でした。

そこから幾度も新しく開発・言語習得していって学んだこと。

それは

「プログラムの世界の物事には流れとルール、原因と結果が存在していて、いきなりあっちこっち行くことはない(そう見えるとしても、あくまでも表面上の現象であることが多い)」

ということ。

人間における気まぐれは基本存在しない、と言うことです。

逆に言えば、順を追って行けば、正しく知識を習得・開発を実施できる可能性は高い、と言うことです。

デバッグでも言えることですね。

 

ただし、これを習熟させるまでの時間を、労働ってやつは考慮してないことが大半です。

「高性能なエディタやPCを渡せば、エンジニアはどんなものでも短時間ですごいパフォーマンスを出せるようになるやろ」

みたいな勘違い(だと僕は思っているのですが)を上はしているとしか思えない。

というか学校で嫌と言うほど

「習熟速度は個人差があるし、得意ジャンルと苦手ジャンルでその速度も変わり、得意ジャンルでも詰まることがある」

現象を見て、あるいは体験してきたはずなのに、

なんで仕事になるとそのことを省くのかが謎。

 

まあそんなこんなで、これからゆっくり覚えていこうと思っています。

 

 

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