アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

【総括】2022年を振り返る【1~6月】

「今年も色々ありました」

振り返る人のイラスト(男性)

どうも、アロです。

今年もあと1日ですね。

ブログも始めてから4ヶ月経ちました。

 

実家に帰省し、ゆっくりできている年末、せっかくなので

「今年の総括」を月別で考えて2回に分けてやっていこうと思います。

人生の6割以上が仕事漬けのこれまでの12年に比べると、遥かに心境や生活の変化はありましたからね…。

 

 

1月:限界の一歩手前ぐらいまでくる

  • 前年からの参画しているPJの要件の変化、それに伴うタスクの膨れ上がり方への絶望
  • リーダーとして工程管理もしないといけない、且つ開発もバリバリやらないと間に合わない
  • 納期も伸びない、交渉で伸ばせても、次の期間でやらないといけないという終わりのない戦い
  • 仮にこれをこなしても、結局次が待ち構えている(今の労働を続ける限り、それは続く)

そういう日々に、内心若干うんざりしていました。

 

最終的には、

「休日も心が休まらず、仕事はしてないが仕事のことしか考えられなくなる」

という状態になりました。

仕事大好きならそれでいいんでしょうが、自分はそうではなかった。

 

この頃は、

「休職の有無にかかわらず、近いうちに仕事を辞めよう」

ぐらいの心理状態にはなっていたと思います。

当然会社には言わなかったですけどね。

 

2月:限界を迎え、有休消化を兼ねた仮休職に

で2月の中旬ぐらいになり、積み重なった精神的負債もそろそろ限界だなと感じて、

通院している医者にも相談し、休職手続きをとる決断をしました。

 

とはいえ、この時点で使える有休はかなり残っており、これらを先に消化しておきたいと考え、今の作業の引き継ぎも兼ねて

「週1で作業をし、他は有休を充てる」

という状態になるよう相談し、OKをもらいました。

 

その状態でも4月末までは有休を消化しても余剰が残るというプランだったので、そこまで割と働きづめだったなと感じています。。

 

で、月半ばから引継ぎのみの半休職状態になったのですが、

休職あるあるで、最初のうちはそこまで気が休まりませんでしたね。

 

 

最初のうちはゲーム(FF14)をメインに没頭する生活をしていましたね。

これもかなりボリュームがあって、レベリングやストーリーを追うのに

数ヶ月かけたって感じです。未プレイの方はおすすめですよ。

 

個人的につけていた記録を確認したところ、全戦闘職MAX(90)したのが7月頭でしたね。

そこから零式(高難度コンテンツ)を1か月ぐらい体験していたので、

約半年はFF14に没頭していたことになる。すごいな自分…

 

3月:引継ぎしつつ、比較的のんびりした生活へ

休みも半月を超えてくると、だんだんと慣れてきます。

とはいえ、積み重なった精神的負債、ボロボロの自律神経により

起きる時間は安定せず、いつ眠気が来るか保証できない状態。

 

別に休職を決める直前からそうだったわけではなく、

もう数年前からずっとこの状態がベースだったため、

毎日決まった時間に"起きている"ことを保証する時点で苦行なため

仕事はしんどくてしんどくて仕方がありませんでした。

 

そりゃ引継ぎをする週1日の作業ぐらいは気合でどうにかできていましたが…。

そんな程度ですら気を張らないとやっていけない、という時点でお察しである。

 

この頃はまだダイエットも考えておらず、

日々の休息を優先に、脳が欲する睡眠欲や食欲に従って生きることにしていました。

 

4月:ゲームなどしつつの療養期間

前述のとおり、基本はFF14やってましたね。

FF14→飯→睡眠のサイクルだったと思います。

引き継ぎもほぼ終わっており、ほぼQA対応のみの状態へ。

 

で、有休もだいぶ消化できたので、

実際の休職手続き作業をしたりもしてました。

 

5月:休職開始、自転車の修繕

実際に休職が始まったのはここから。

 

とはいえ休職前から休んでいるような状態だったため、生活自体はほぼ変わらず。

 

そんな生活の中、

裏では学生時代から愛用していた自転車(マウンテンバイク)を玄関に放置した状態が

7年ぐらい続いていました。

「自転車を復活させ、多少は移動できる範囲を増やしたい」

そう考え、今まで「いつか行こう、いつか行こう」と考えながら結局ずっと後回しにしていた自転車の修理を店に依頼しに行きました。

 

出したとき「うーん型も古いし、直せるかは微妙だね」

と言われ、1日預けて検査してもらいましたが、

街乗り程度なら問題なくいけるという段階までは修理してもらえました。

 

修理費は25000円程度でしたが、愛用の自転車が戻るなら安いもの。

こいつは今(2022年12月)でも使ってます。

 

6月:これからどう生きていくかを模索し始めた時期

メインはゲームでした。

 

しかしその裏では休職後の自身の生活をどうするかについてかなり悩んでいました。

正直、復職するということは

「自分にとって辛い生活サイクルを今後約30年受け入れるために療養している」

という拷問を待つ受刑者のようなフローでしかない。

となると、週5で働くのはNG。

というか体調やモチベーションが安定しない以上、曜日で労働を課すことが確定しているような生活スタイルは避けたい。

休みたいときは半無限に休める、というのを成り立たせたい。

なので、そこから脱却する方法を探さなければならない。

 

そういった背景もあり、

6月後半ぐらいから、まずは株のデイトレードについて

少しずつ勉強、シミュレーションしていきましたね。

「大儲けできなくとも、日々暮らせる程度の収益が稼げれば、あとは節約をしていけば生きていけるのでは?」

当時は確かそんな感じの発想だったと思います。

 

証券口座は数年前に開設していましたが、

この頃はまだデイトレ的な投資はせず、あくまでも株価でシミュレーションしていたのみ。

 

(追記)

ああ、あとダイエット始めたのも6月末でしたね。

きっかけはサウナへ行ったときのこと。

体重量ってみたら、なんとなんと84kg

 

2021年末の健康診断だと79kg当たりだったので、

この増量には驚愕しました。

「今の仕事辞める方向で行くにしても、まずは健康やスタミナの優先度を上げないとヤバい」

この思いがきっかけとなり、この時からダイエットを決意。

 

幸いにして休職中。

食事制限も運動も、人生で一番実行・管理のハードルが低い。

(社会人は言わずもがな、学生は学生で学業や付き合いが多分にありますからね)

この認識は当たっていて、2022年12月末の現在までの半年間、継続できております。

 

 

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雑感(前半振り返って)

思えば、まだこの頃は「貧乏セミリタイア」というものには至っていなかったですね。

「節約すれば…」というベースの考え方は生まれていましたが。

 

あと、生活コンディション自体が今よりも不安定で、

いつ眠くなるか&無気力になるか分からない

という先行き不安にも程がある状態でもありました。

そういう点は現状かなり改善された気はしますけどね(まあ睡眠時間が10~12時間必要なんですが…)。

 

さて、今日はここまで。

明日の大晦日で後半を書きたいと思います。

 

後半の記事→

aromaria-retire.hatenablog.com

 

 

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