「結局何を求めているのか」
どうも、アロマリアです。
本日はセミリタイア記事となります。
久々にメインテーマな気がしますね。
ズバリ
「アロマリアがセミリタイア後に求める生活」
です。
今の労働からセミリタイアにシフトするからには、
当然成立させたい、求めるものがあるわけです。
逆に言えば、日本的な正社員生活ではその生活様式は実践出来ない、
仮に一時的にできてもアロマリアのキャパシティでは維持できないわけです。
あらかじめ書いておきますが、
アロマリアは別に、セミリタイアして
「手に入れた時間で○○をしたい」
という具体的な方針は全くありません。
そのようなアクティブな面があるなら、転職なりの選択を選んでいるわけです…。
１．その日する（しない）ことをその時に選べる生活
アロマリアの本質はかなりの気まぐれ、天邪鬼です。
例を挙げると「お昼はこれ食べよう」と考えて出かけた10分後、
全然違う店に入っていることや、逆に家に帰って布団で寝ている事もザラにあるレベルです。
そういう気質が根っこにあると、
日々決められたことを遂行しなければならない社会人生活は過ごしているだけでもかなり苦痛なんですよね。
人生が縛られている、ということを嫌でも感じてしまうのです。
また、以前の記事でも書いたように、自律神経不調・夜型・ロングスリーパーの3重苦を抱えているので、とにかく日中のコンディションが保証できない。
そりゃ目覚ましなりコーヒーなり使えばかろうじて成立させることはできますよ？
その場合、過剰なストレスと引き換えになるわけです。
そうした精神的負債が積み重なった結果が休職だったわけで。
なので、その日やることはなるべくその日に選ぶ権利、もしくはしない権利が欲しい。
※もちろんセミリタイアなので、当然生活資金分は働く必要がありますが、
それも期間を区切るなり、短時間にするなりの工夫は必要だなと考えてます。
２．心穏やかに過ごせる生活
アロマリアのメンタルは豆腐です。
また、平和主義の皮を被った超絶事なかれ主義です。
そして日々を穏やかに過ごすために、障害となる出来事は早急に取り除きたいタイプです。
では、この障害になる出来事とは何か？
- 納期や〆切
- 解決の見通しが立たない、もしくは不透明な課題
- 自身の事を他人に頼らざるを得ない状況
例を挙げるとこういうものになります。
はい、すべて会社に所属した中での生活では避けて通れない出来事ばかりです。
そういう状況下において、アロマリアは性格上社畜と化してしまいます。
プライベートを含めた、ほぼすべてのリソースを課題解決に向けてしまうわけです。
仮に手放しても、そのことが気になって仕方がなくなり、休日も休日にならなくなる。
そういった生活から脱出し、穏やかな生活をしたい、という思いがセミリタイアへの要求につながっていまうす。
３．運動・食事を通じた健康な生活
アロマリアはダイエットを5ヵ月前から始めました。
そこから食生活と運動については随分様変わりしたと思います。
睡眠時間や生活時間帯は、一般的な健常者に比べだいぶズレていますが、
体感として、しんどさは感じていません。
むしろ調子はいいです。
ということは、この生活スタイルが現状アロマリアにとって
ストレスフリー且つ健康を維持できる生き方なのではないか、と思うのです。
こうなると、元の社会人生活スタイルには到底戻ることは選べない。
それを選ぶということは、心身の健康を害するリスクが非常に高いのです。
日々の仕事のストレスは、見えないダメージとなって身体に蓄積し、
精神的なストレスは、（自分の場合）過食や運動不足、睡眠障害で返ってきます。
最近毎日実践できているウォーキングや筋トレも、おそらく仕事をしていたら
仕事偏重になって段々おざなりになっていき、また元の肥満・不摂生な生活に逆戻りするでしょう。
仕事を通した時の、それ以外での自分の意志は信用できないと思っています。
といったことから、兎にも角にもまず健康な生活を実践できる、というところを
人生のベースに置きたい。
もしセミリタイア生活の中での労働の中で何かあった場合に、戻る場所は社畜ではなく、健康な生活になるようにしたい、という思いがあります。
終わりに
セミリタイアする上で果たしたいことは、多分共通で「時間が欲しい」があると思いますが、その上で皆さんはどういう生活や生き方を求めたりしますかね？
もしよければコメント等書いてもらえると嬉しいです。
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