改めて思ったこと
どうもアロです。
ここ数ヶ月色々あったんですが、
最近改めて感じたことがあるんですよね。
- 生涯で金のためにあくせくしない心穏やかで健康な生活&有り余る時間が手に入ればとりあえずそれでいい
- 自分はそこまで何かを学びたい人間ではない
- 自分はそこまで誰かに何かを伝えたい人間ではない
この3点の内、1.はどうしても事前にお金を稼ぐ必要があります。
しかし、2. 3. に挙げた特性上、教育や配信には向かないと。
原因は何でしょうかね…おそらくは教養がそこまでに至ってない、と言うのもあると思います。
知識がないわけではない、しかし自身の中で体系化されておらず散在している。
そんな感じです。
となると別の手段で稼ぐ必要がある。
手段としては今の仕事/副業/投資と。。。
副業はまだ始めていませんが、改めて就業規則読んでみたところ、明確に副業を禁止するような規定はなかったんですよね。
要は雇用された上での給与所得じゃなければ良いという解釈でした。
最近調べた感じだと、会社員じゃない部分の所得税/住民税は自身で支払う形にする方法があるようで。
それは今も選択肢の一つとして頭にはあります(≒気に入らないことがあれば今の仕事はスパッと辞めようという意)。
でも究極的には、別に自分は個人事業主がしたいわけではないのですよね。
金を稼ぐのに必要だからというだけで、その事業に対して思い入れがあるわけではない。
そこから目を背けてはいけない。
色々とやりたいことはあるけれど、それを誰かと共有したいという思いはない。
昔は承認欲求も人並みかそれ以上ありましたが、
それが自分に幸福をもたらしてはくれないと、社会人(労働)生活の中で気付いてしまった。
孤独耐性がそれなりにあったのは幸いでしたね。
人と会わずともそこまで苦痛でもないと。
故に交流がめっきり減ってしまった側面もありますが。
言いたいことも散らばってしまいましたが、
要は、これらをバランスよく満たす手段は
「投資」
なのかなあと。
問題は自分に金融や投資の知識・ノウハウが圧倒的に欠けている事。
学んだからと言って、それが活かせるとも限らない。
でもやらなきゃなあと思ってます。
一応復職してから収入と資産で試算したんですよね。
結果として
「仮に今の生活(年間支出約100万程度)を続けた場合、5年耐えれば今の生活水準で働かなくても問題ない段階」
までは来る、とは分かってます。
まあ景気や環境に左右されるため、机上の空論ではあります。何が起きるか分からない。
なので、資産は増やせれば増やせただけ良い。
そして、その手段が自分の中に確立できていれば尚良い。
色々書きましたが、結局のところ日々の自己啓発&改良は必要だと感じていて、少しずつですが進めてはいます。
その方向性が正しくゴールへ向かっているかどうかという不安は常に付きまとっていますが。
目下、その不安を払いのけて「今自分がやっていることが目的に寄与している」という安心感がほしいのかなあと。
あまり遠回りするには、自分の気力も体力も、人間の人生という時間も長くはないのでね…約80年しかないのだから。