【節約】自己投資の枠を考えてみる
「人生に潤いと広がりを」
どうも、アロです。
今日は自身の節約生活に一石投じたいなと思っている話。
節約自体は順調だが・・・
去年の11月からセミリタイアを見据えて試験的に始めた節約生活は現在においても順調に継続できています。
まぁ未だ会社に所属してるのと、一昨年の年収が影響しているため
社会保険料・所得税・住民税・厚生年金の四天王で月の支出半分ぐらい占めているんですが…。
しかしお金使わないだけだとどうしても人生の広がりが狭まってしまうため、
多少は何かしら使うべきだろうなとは思っています。
ただ現状家計簿アプリで支出管理してる以上、使ってしまうと明確に支出が増えたことが分かってしまうので、元々節約体質な自分にはしんどいんですよね。
「生きることに必要な事以外にお金を使ってしまった罪悪感」
とでも言いましょうか。
分かりやすい例で言えばガチャとかですかね、課金をした後の虚無感や後悔をイメージしてもらえたら。あれが他の支出にもかかると思ってもらえたら大体合ってます。
まあもう課金はしてないんですが。
どういう解釈でお金を使うか
そこで、家計簿アプリの支出カテゴリに「自己投資」枠を設けて
ぱっと見で区別が出来るようにしようかなと。
このアプリは月の支出をカテゴリに分けて円グラフで表示できるので
「あ、自己投資を抜けばいつも通りぐらいだな」
とか分かれば罪悪感も多少は薄まるでしょう。
ちなみに別に支出の言い訳に使うつもりではないので、きちんと自己投資になることにしか使いませんよ?
「自己投資」の判断基準
今のところ考えているのは
辺りですかね。つまり主軸は健康と知識。
ここで、もしこのブログを毎日読んでいるありがたい人がいたら
「あれ、結局資格試験受けるの?」
と思ったことでしょう。
ちょっと考えましたが、いくつかは受けようと思っています。
退職までに取っておいた方が色々お得なだったりするので…ね(ゴニョゴニョ)
もちろん、以前ブログで述べた「義務感」を捨てた上での知識取得、それからの挑戦です。
つまり「試験日からの逆算思考は極力しない」という方針です。
なぜなら、それをやってしまうと、覚えた知識の多くが試験日までの短期記憶になってしまうから。
これは僕の経験則です。僕はUMTPとかJAVAの資格も一応持ってますが、資格取得を目的に勉強した結果、現在は単語含めてなに一つ覚えてないですからね。
この悲劇は繰り返したくない、得た知識は可能な限り一生ものにしたい。
そんな感じで以降は進めていこうと思っています。
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