「結局は学んでいく必要がある」
どうも、アロです。
海外では戦争、国内では度々起きている強盗や飲食業界でのモラルの悪化など、
なんだか心休まらないニュースばかりが目につきますが
それでも自分の人生は今しかないので焦点を絞って生きていくしかないですね。
そんな中、今日は発展めざましいAIとセミリタイア生活の働き方について考えたいと思います。
AIの進歩が目まぐるしい
自然言語処理のChatGPTやイラスト生成AI各種を始め、
AI技術の発展が最近すさまじいですよね。
2045年に来ると言われているシンギュラリティも確実にそれよりは早くなると言われています。
そうした中で働き方にも変化の兆しを感じます。
というより、生産効率の二極化と言った方が良いのでしょうか。
AIを駆使できる人達の生産効率が跳ね上がり、それ以外の人達と差ができる、みたいな。
僕はシステムエンジニアですが、まだこの分野には手を出したばかりなので浅学です。
故に時々ちょっとした焦りを感じたりします。
例えば「セミリタイア後の仕事を個人で遂行していく上で、どん詰まりにならないかどうか」など。
ただしそれを操作する大元は当分は人間
ただAIの仕組みや難解さ、現実への適用を考えた時に
「多方面においてAIだけを駆使してAIを発展させる(=完全オートメーション)段階までにはまだ時間がかかる」
という認識です。
要は学習を進めるためのアルゴリズムを組んだり軌道修正したり、指示を出したりなど
大元でいい感じにAIと連携できるように試行錯誤するのはまだまだ人間、ということです。
仮に大半の事をAIで解決できるようになってしまったら、それはそれで
対応できない企業や多くの失業者を生むでしょうしね。
なかなかそうは社会がいきませんよ、ということかなと。
ただし稼ぐという観点において、AIを熟知した状態にはならずとも
「AIを駆使できる状態」
にはなっておく必要があるなと感じています。
時代に対応したセミリタイアを
セミリタイアやFIREのような生活が正社員労働と比較して強いのは、何よりも時間の自由度、フレキシブルさです。
僕は退職後は個人事業主としてやっていくつもりです。
これを端から見てセミリタイア(サイドFIRE)なのかどうかというのは見解が分かれるところだと思いますが、
僕自身は時間の優先度が正社員的労働よりもフレキシブルに取れるなら、それはセミリタイアでいいんじゃないかと思っています。
極論、生活スタイルの話ですからね、各々が納得できればそれでいいんですよ。
さて話を本筋に戻しますが、今後AIが普及していくに当たり、
単純作業などは減っていく方向になるでしょう。
随分先にはなると思いますが、退職後お世話になる予定のフードデリバリー系の副業も自動運転やドローンが発展していけばお役御免になりかねないです。
かといって、時間の切り売りを主体にしてしまうと加齢に伴ってジリ貧になるのは目に見えています。
ならば知識や技術は学んでいく必要があります。
それは現在のシステムエンジニアとしてやっていく上でも一般論で言われていますが、
業務時間をまるまる労働に消費させられた上で、収入(昇給)の役に立つのかどうか不透明な技術勉強のためにプライベートの時間を使わされるのはストレスになります。
モチベーションも労働で全て使い果たしてしまいますからね。
要するに「自分のスペックに合わせた時に、正社員労働と知識学習は両立できない」という結論になりました。
今回のタイトルであるAIはその中でも優先度が高いなと感じています。
ただ、あくまでもそれはAIを作る能力ではなく「AIをうまく駆使して既存ビジネスのブラッシュアップや新規開拓を行う」と言うものです。
突き詰めていけば結局は発想と行動力。
大元で求められているものは変わらないわけです。
自分の資産を人生逃げ切りできると確信できるまでは、
研鑽は避けられないなと思っています。
正直、知識への取っつきやすさ敵に自分の業種・スキルがIT系で良かったなと思う部分であります。
まあ逃げ切れるとなったら毎日ゲームや旅行、爆睡三昧したいんですがね…。
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