アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

人のためでは続かない人もいる

どうもアロです。

 

最近思ったんですが、

やはり自分は人のために何かを続けることができない人間なんだなと。

 

誤解なきよう言っておきますが、

人に忖度できないというわけではありません。

そこにモチベーションが伴わない、という意味です。

 

モチベーションが伴わないという事は、残るのは義務感だけになる。

義務感だけで何かを続けていくことは苦痛です。

心を削っていくことになります。

その結果は言うまでもなく、生への執着の喪失です。

死ぬことはないにしても、生き生きとした生き方は出来なくなる。

 

結局のところ、自分はそのタイプの人間だったなと。

どこまでも本質はエゴイストだったんだなあと感じます。

 

これを確かに自覚し、受容し、実践し始めるのに37年もかかりました。

「集団に溶け込み同調すること」を誉とする日本人的文化において、

受容と実践がとても難しかったんだと思います。

ベースの環境、例えば家族や友人と言った人付き合いがどうしても思想として

「こうあるべきだ」と刷り込んできますからね。

 

人生の5割以上が独り暮らしになり、

プライベートの人付き合いも激減していき、

そしてダイエットや筋トレ、セミリタイア、キャッシュフローの確保を習慣化し、

それらを達成・目指していける今になって、ようやく土台が出来上がったという感じです

(まあ今"達成"したのはダイエットだけですが…)。

 

あなたは

・集団でいないと孤独が辛い

・孤独に忌避感がなく、むしろ独りの時間が好き

どちらのタイプですか?

 

後者は早めに気付いて覚悟を決めることをオススメします。