アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

【セミリタイア】心身にゆとりのない生き方は、やっぱりダメだと思う

「心身のゆとりを最優先にできる生き方を」



どうも、アロです。

ちょっと最近膝の痛みとか痔とかで若干しんどかったですが、だいぶ回復してきました。

今日は1週間ぶりにスロージョギングも再開できました。

まあそんな日々の中で思ったことを今日は記事にします。

 

 

休職しながら感じたこと

なんだかんだで休職10ヶ月目です。

ようやく何かをしようと自発的に思えるだけの気力が戻ってきた感じがあります。

そのエネルギーが知識取得に今は向かっている感じです。

 

ただ、それはあくまでもそのベースに「心身のゆとり」があってこそだとも感じています。

それは

「しんどくなったら休んでいい」

という一つのルール。

 

そしてそれだけの事が、休職するまでできなかったとも感じます。

敷かれる工程表、迫る納期、それを終えても次の仕事が切れることはなく、息をつくことは許されない。

常に生産することを、成長することを、先を見通すことを「強いられている」

僕はこの義務が苦痛で仕方がなかったんだなと振り返って思います。

 

資本主義は、個々の心身を最終的には配慮しない

会社は経済活動のためにあります。

そして株式会社は株主のものです。

株主のために、永久に利益を出し続けることを義務付けられます。

僕はある時期から、株式会社というシステムはある側面では永遠の呪いなんじゃないかなと思うようになりました。

 

活動においては利益が常に高優先になる。

なぜなら投資家が一番上にいるから、現場の苦労など知ったことではない。

放棄することは基本的には許されない。

 

故に個人が自由を求めた時に、株式会社や正社員と言う枠組みでは

それを叶えることはできないなと感じます。

 

自身を本当の意味で大事にしたい

確かに会社員・公務員なら経済的には比較的安定するでしょう。

でもそれは、「日々安定的に活動ができ、生産性を維持できる」という前提があってこそ。

僕には当てはまりませんでした。

10年以上かけて、ようやく納得できました。

 

日によって体調やモチベーションのムラがありすぎる。

コンディションを整えるために睡眠時間も人より多く必要で、起きる時間も普通の人より遅い。

何より、仕事だろうとプライベートだろうと外から「義務感」を感じるとモチベーションがダダ下がりすると最近気付いてしまった。

集団として活動できる精神性じゃないんですよね、きっと。

 

だからこそ、この先セミリタイアして小規模に細々やっていけたらなと今は思っています。

そして、タイトルの通り「心身のゆとり」を最優先にできる生き方を目指していきたいと思っています。

 

 

 

 

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