どうもアロマリアです。
今日はうつ病に関しての通院です。
傷病手当をもらっているので、定期的に通うことが必須となります。
休職も5ヶ月目になったので、このスケジュールもだいぶ慣れてきました。
並行して断薬の練習も進めているのですが、今はせいぜい2日程度が限界ですね。
それを越えるとあきらかに離脱症状が強くなる。
自分の場合、
- 頭にピキピキ感が断続的に発生する(いわゆるシャンビリ?なのかな)
- 何かダルい
- 優先度の高いものしか着手できない程度にモチベーションが下がる
みたいな症状が出ます。
薬を再度摂取すればいずれ治まりますが、まーしんどいですね。
どんだけ抗うつ薬は依存性が強いか、やはり寛解を目指すとなると、これと向き合うことになるんですねえ…。
なので、今日は通院から帰宅した後はほぼやる気がなかったですね。
横になってダラダラと5時間ぐらい過ごしてました。
「やる気がない時は何もしない」という選択肢を後のことを考えずに選べるのもセミリタイアのメリットだと感じています。
「え?でも会社員でも有給があるじゃん」
と思う人もいるでしょう。
でも有給は上限があるじゃないですか。
使うべきタイミングでも、自分の都合となると使うべきかで躊躇してしまう。
もしこのやる気がない状態が続いて有給をたくさん食いつぶすことになったら?
もう休むことはできないわけです。
そんな状態になったら、「もう休めない」という雁字搦めのストレスを抱えたまま労働をしなければならなくなる。
ああ想像したくもない。
そして、当然ですが休んだからと言って課せられた仕事は減っていないわけです。
納期は延びてはくれない。
休んだとしても、これもストレスになる。
ああ想像したくもない。
自分は人よりやる気やコンディション、その日に必要な睡眠時間のブレが大きめなので、日本的正社員の労働は多分向いてないんですよね、きっと。