アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

離脱症状と戦う

どうもアロマリアです。

今日は離脱症状と闘っておりました。

 

自分はデュロキセチンという抗うつ薬を服用しております。

サインバルタですね。デュロキセチンはジェネリック医薬品です。

 

今耐えられる断薬の平均時間が60時間で、

ちょうど今朝の9:00が前回の服用からの60時間のボーダーだったのですが、

「もうちょっと行けるかな?」

と思って追加で5時間ぐらい耐えようとしました。

 

が、10:30越えたあたりで調子に異変が。

「だるい・・・ただひたすらにだるい・・・」

横になるも、頭がボワボワしてくる。

何もする気が起きない。

モチベーションがダダ下がりなので、掃除もしたくない。

いつもはシャンビリみたいな症状なのですが、今日はそういうのはなく、ただただだるい。

諦めて、64.5時間で服用しました。

 

とはいえ、飲んだらすぐに効果が出るわけでもなく、

そこから横になって、症状が治まるのをひたすら寝て待つ・・・。

 

なんだかんだで、動けるようになったのは20:00越えたあたりから。

約10時間、半日近くを回復に充てる羽目に。

 

そこから日課の運動を終えて、夕飯(カレー)を作り、今に至ります。

 

いやはや反省である。

毎回、断薬チャレンジして離脱症状出た時はこんな感じだったということを失念していました。

学習しないな自分。

 

服用して今になったら普段の調子に戻ったので、離脱症状そのものでした。

そして離脱症状は1~2週間続くらしいので、これを耐えるには最低でも今の倍は必要になる。

 

服用中は通常コンディションになるので忘れがちだけど、

労働によって奪われたものの大きさ、乗り越える壁の大きさを再認識する。

増えた体重だけではなく、こっちも治していかないといけない。

 

ただ正直、引っ越し前にこの症状はスケジュールへの影響が大きいので、しばらくは60時間ルールをキープしようと思います。

 

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