「気持ちが、いい――――?」
どうも、アロです。
年始から日々の1時間ウォーキングの中にスロージョギングを少しずつ入れ始めたんですが、
これが意外と低負荷で、続けられそうな感覚です。
それどころか、走るのが好きになれそうな気配すらも…?
そんなお話。
スロージョギングとは
僕の解釈でざっくり言えば
「歩くぐらいのスピードでジョギングする」
「ずっと走っていられそうなペースでジョギングする」
という解釈でいいと思います。
調べた感じだと、心拍数を意識するとかアレコレありましたが、
走るのそんなに好きじゃない自分からすれば、いちいち色々気にしながら走るのは蛇足です。
とりあえずは↑の意識のみで走ってます。
ちなみに同じ時間のウォーキングと比較したときに、消費カロリーが倍になるらしい。
ホントかな…?
「自分のペースで」というのが一番のメリット
前項の方法に加え、オリジナルルールとして
「何かしんどくなってきたらペースを極限まで落としてもいい」
を取り入れてます。
これは歩くより遅くてもいい。
しんどいの症状としては「足に疲れ、違和感」とか「脇腹に若干痛み」とか
学生時代なら無視したり、根性でカバーするような症状でも、感知したらペース落とす。
まずは日々続けられるようになることが重要だと思います。
体力的にも精神的にも。
学生時代は周りにペース合わせたり、何かタイム縮めていかないとダメみたいな空気感ありましたよね。
速さこそ正義、みたいな。
そういうのを全部取っ払って
「自身のしんどくないペースで走るのは、意外と悪くない」。
この歳になって、初めて気付いた事です。
とりあえず、今日までの段階で、1日の中で35分はスロージョギングをこなせるようになっています(最初は15~20分程度だった)。
なお、その35分での走行距離も調べてみましたが、なんと4km。
うーん、まさにスロー。
ここまで減量したことによる効能
自分はまだジョギング程度では膝がどうのこうのって歳ではない気もしますが、
なにせ運動とはあまり縁のなかった人生なので(学生時代は吹奏楽部でした)、
元々体力はなし。
追い打ちをかけるように社会人になってから太ったので、運動不足と相まって膝には負担がかかっていたのではないかなと思います。
ダイエット開始してから84→66kgまで減量出来ましたが、
正直ジョギング開始できたのも、ここまで減量したからこそかなと思ってます。
84kgの頃は、走ろうという気すら起きなかったですからね。
マジな話「走り方を忘れている感覚」すらありました。
あの時に始めてたら、速攻で膝か足首を痛めていた気がする。
なので、ダイエットにスロージョギング組み込むなら、
「BMIが25ぐらいになってから」
が膝に優しい気がしますね。それまではウォーキングで減量。
何かゾーンの入口が見えた気がした(勘違いの可能性大)
今日スロージョギングしてて、少しの間だけですが忘我状態というか、
自動操縦モード的な感じになりました。
もしかして、あれが噂に聞く超集中…ゾーン的なやつなのだろうか。
違うかもしれない。
でも、ゾーンって他のジャンルでもいい効用がありそうなので、
是非入ってみたいんですよね。
大人になってからは、どーも集中が苦手と言うか、気にしないといけないことが日々多すぎるというか…。
最近「シングルタスクへの回帰」をより進めている感じなのですが、
その過程で集中力もつけたいところ。
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