「進化の兆し?だといいなあ…」
どうも、アロです。
今日もジョギング行ってきたのですが、そこで起きた現象と得た知見について書きたいなと思います。
それがある意味、自分のような非体育会系の人間向けの継続方法なのかもと思ったので、今回のタイトルです。
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50分走っても、走行後にほとんど息切れしなかった
今日のジョギングはいつもよりペースを上げたりもしたのですが、
走行後、殆ど息切れしていませんでした。その際の心拍数は144程度だったかな。
なんなら、もう一度ジョギングできそうな程度には体力が残っていました。
これは僕の36年の人生で、初めての出来事でした。
先月から始めたジョギングはスロージョギングとはいえ、走り切った後はいつもゼーゼーで、呼吸を整えるのに数分かかるぐらいには疲労していました。
それがこの変化です。
例え今の走行ペースが普通の人より遅くとも、こういう走り方もあるという事を体験できたことが嬉しい。
疲れないジョギングのコツ(意識すべきこと)
先日の記事でも書きましたが、これ一択かなと。
「走ってる時に呼吸が苦しくならないように意識を注いでペース作りすること」
これは今まで文化部や帰宅部所属で、体育会系とは縁がなくて、且つ体力がない人にもおススメできるジョギング方法だと思います。
言い換えれば「初心者向け」ですかね。
逆に言えば、呼吸が少しでも苦しい状態なら、それはペースが早すぎです。
その辛さは、日々運動を継続する上では毒です。
体育会系出身なら根性とか、なにくそ的な精神で突破できるかもしれませんが、
自分のような非体育会系のメンタルではそんな精神は持続しません。
つまり、ダイエットにおける運動の継続が難しくなります。
なぜここまで強調するかというと、僕はこの視点を
全く知らずに36年生きてきたからです。
僕は学生時代不良とかでもなかったので、普通に生活をしていただけの一般学生でした。
それでもこの視点が得られなかったという事は
学校教育では知りえなかった知見ということかなと思います。
そりゃ授業だろうと行事だろうと、タイムを常に意識させられたらそうなりますよねって話。
「各々にとっての"丁度よい走行速度"には幅がある」
言ってしまえばそれだけの事なんですが、それを知る機会すらなかったんです。
いやあ学生の頃に知りたかったですね、こういう走り方…。
知ってたら、もうちょっと積極的に体力作りとかできた&継続出来ていたかもしれない。
「走る」とは「息苦しい(物理的に)」が前提だった
というわけで、今までの僕にとって
走る(=ジョギング、ランニング)という行為は物理的に息苦しくなることと同義でした。
なので、走れる距離や時間は平均に比べかなり制限があると思ってましたし、
それは一生変わらないだろうなとも思ってました。
息苦しいということは、言ってみれば命の危険と同義なので
脳が早い段階でブレーキをかけようとします、そりゃ必然そうするよねって話です。
ですが、今日得た知見によって、ここから体力も伸ばしていけるのではないかなと言う
きっかけを得たような感じがします。
これからジョギングを始めようという初心者、
体力付いたらペースを上げてランニングに切り替えたい、
そういう人たちにもおススメな意識方法かなと思います。
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