【ダイエット】スロージョギングの持続時間が伸びた話
「何かを理解したような感じ」
どうも、アロです。
日課のトレーニングにて、スロージョギングの持続時間が40→48分に伸びました。
デスクワークで落ち切った体力がここまで戻って来るとは…感慨深い。
そんな中で思った話。
それは突然やってきた
今日は走り始めから
「何かいつもの苦しさが少ない？」
と感じました。
そのまま続けられそうだったので、走り続けてみたら、なんと
普段の40分（この間に1分歩く時間あり）から、48分ずっと走り続けることに成功しました。
しかも走り切った後のゼーゼーする疲労感も少な目でした。
これは進歩なのだろうか？
もしかしたら今日だけのスペシャルな状態だったのかもしれない。
果たしてどうなのだろう…
足より心肺に注意を払うことが重要？
今日の足・膝のコンディションはいつもより良い感じではありました。
最近膝周りに違和感がある状態がちょいちょいあったので、そういうのがなかったというのもあります。
勿論走った後はそれなりに足は疲労しました。
ただ、今日走り続けられたのは何よりも
「走っている時に呼吸が苦しい感じが少なかった」
というのが大きかったと感じます。
今までの人生でランニングやジョギングをしてきて、この「心拍が上がって呼吸が苦しい感じ」
というのは常に付きまとっている現象でした。
※もちろん病気とかではないですよ、単純に運動負荷が上がったらなるやつです。
なので、僕にとって走る事は「呼吸が苦しくなる」とワンセットの感覚でした。
ただ、今日はそれが明らかに少なかった。
これはウォーキングと比較した時に
「なぜ走る習慣のない人も、ウォーキングなら長く持続できるのか」
と考えた時に出る答えでもあります。
つまり「中断したくなるほど苦しくならないから」
ということです。
まあ考えてみれば人間は呼吸しないと生きていけないので、
心肺が苦しくなったら、脳はその活動を止めようと信号出しますよね、自明と言えば自明な話。
当然足も引きずったり吊ったりしないよう、痛まないことが前提ですが
心肺はそれよりも優先度が高い、という事です。
「もしかして(元)運動部の人達って軽めに走ってる時はこんな感じなのだろうか※」と思いました。
僕ですが？万年文化部だったので軽めに走ってもいつも苦しかったですよ？
まあ周りが運動部ばっかりで、それに意地張って合わせようとしていたというのが大きいですが…若気の至りですね。
※実際どうなんですかね？コメントお待ちしております
今日だけたまたまかもしれない
ちょっと今日のこの感覚に感動を覚えてしまったので記事にしましたが、
今日のコンディションがたまたま良かった可能性というのはまだまだ捨てきれません。
明日以降のジョギングでそれは分かることでしょう。
そうそう、来月頭に痔の手術をするのですが、
説明を受けた限り、そこから約3週間は走ったりの運動は禁止らしいので
体力が落ちるであろう期間が待ち構えています。
ダイエット的には運動負荷下げればいいだけですが、
体力向上の観点にはちょっと待たねばならないという。
そういえば筋トレは有りなのかな…聞いてなかった。
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