アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

【セミリタイア】辛さを楽しみで相殺できない人【適性】

「少数派だけと確実に存在すると思う」

どうも、アロです。

ついつい日付が空いてしまいますね。

とはいえ、ここ数日は色々と外出イベントがあったのでそれもなんですが…。

それはまた別途語りましょう。

 

さて、今日は僕の考えるセミリタイアの適性の一つについて。

 

 

よくあるケースー週末(/休日)で相殺ー

「あー仕事しんどいな…でも金曜をしのげば休日だ!なんとか頑張ろう」

これは社会人あるあるな思考です。

実際自分もそうでした。

で、月曜が近づくと「仕事嫌だなあ」憂鬱になってくるというアレ。

俗にいうサザエさん症候群ですね。

 

これで定年まで走り切れる人ってどういう人なのかなと思ったんですが、

一つのケースとして

「辛さを楽しみで相殺できる人」

なのかなと思いました。

 

つまり、辛さと楽しみが限りなく近い線上にあり、ベクトルが逆向きになっている。

こういう人は週末(休日)の楽しみを糧に日々を生きていけるのでしょう。

 

自分はその手のタイプではなかった

さて、休職するほどになって改めて感じましたが

自分はまったくこの手のタイプではなかったんですよね。

むしろ残業や休日出勤があるかもしれないという恐怖の中で日々を過ごしていると

平日休日関わらず、

如何に「その日その日に自由時間が確保できる」かが重要でした。

つまり「その日の辛さはその日に代謝できないとマイナスが蓄積される」というタイプです。

 

言ってみれば長期的活動を想定した正社員労働には絶対に向きません。

これは広義的に考えれば、今日のブログタイトル

「辛さを楽しみで相殺できない人」

という事になります。その日に解消されないと確実に蓄積されますからね。

 

恐らくは自分以上にこの価値観そのものの人もいると思います。

その日だけじゃなくて

「辛さそのものを感じると、もう他のことで代謝できない」

と言う価値観です。

 

そういう人はセミリタイアを目指すべきかなと思います。

辛さを限りなく0に近づける努力

僕は休職して、日々を過ごしてみて気付いたんですよね。

「辛ささえなければ、自分は割と満足して穏やかに健やかに生きていける」

「それ以外の楽しいことは、辛さがなくなってから考えたい」

という人間である事に。

 

悲しいほどに苦役に向かないタイプ。

でもそれが自分なのだから仕方がない。

それを無視した結果が今(うつ病→休職)なのだから。

 

現代の労働は以前に比べてはるかに難易度が増してきていると感じます。

知的労働を求められるという点において、知識技術がベースにないと立ち行かない感じ。

その上で以前からのような理不尽さやストレスも付きまとうのだから、正直やってられませんよね。

 

今日のタイトルのような人は、自分も含めて

「楽しみ」よりも「穏やかさ」を優先して求めている気がします。

それが退屈であろうと、変化のない日常であろうと、

何よりも心と生活の平穏を求めている。

 

最近増えてきたインフルエンサーのような

「多少しんどくても、日々に変化とワクワクを」

というアクティブさとは真逆ですよね。

 

それでやっていける人はそれでいいんですが、

自分のような少数派(と思っている)にはそれ相応の生き方を

求めてもいいんじゃないかなあと思います。

 

というより、それを今必至で模索しているというか…。

 

 

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