アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

【勉強】脳が理解を拒否する瞬間

「コンディションや難易度に左右される」

どうも、アロです。

最近はHTML5-Lv1の知識取得を開始しました。

まあ元々Web系のコーディングは業務でやってたので、知識補完という位置づけが近い気もしますが、それでも知らない部分とかたくさんあるんですよねー。

で、やっぱ知らない部分や想像で補えない部分、やたら仔細に項目があるところにいくと、脳が理解を拒否し始める→モチベーションが急激に下がるんですよね。

 

何かいい方法があればいいんですが…。

 

 

現状思いつく対策

1. 寝る(仮眠)

時間を生贄にすることで一番効果があるのがこれなんですよね…。

寝ることでモチベーションが回復し、その間で取得した知識の整理も脳で行われる。

なんだいいことづくめじゃないか(驚愕)

 

とはいえその間活動は停止しますし、何より仮眠の長さによっては夜の就寝にも影響してしまうので、最終手段という感じにはしたいです。

 

2. 1回で理解しようとしない(流し読み)

自分の理解力が十分でないとき、

最初は読んでいる内容に対して理解が追い付かないというのは認識しているため、

敢えて理解の優先度を下げて、ただ眺めるだけという手段に出るという方法。

 

ただ流し読み始めると、早い段階で

「理解もせずに眺めてるだけ&ページめくってるだけ、俺は一体何をしているんだろう…」

と自問自答が始まるんですよね。

そしてモチベーションが下がるという…。

要は自分の中で、この行為に意義を感じられていないんですよね。

 

なので、「流し読みという1プロセスに成功体験を紐づけできるようになる」という課題が立ちはだかっています。

明確な手法として確立できればいいんですがね…。

 

3. 時間を潤沢にかける

現状寝る以外ではここに落ち着いているかんじですね。

まあ休職中で、復職後はセミリタイア(個人事業主)予定なので、

時間はたくさん取れるっちゃ取れます。

それでも人生という時間は有限なので、知識取得のスピードは速いに越したことはない、という感じですよね…。

 

暗記ならまた話は別なんでしょうが、あくまで理解と長期記憶に主眼を置くため、

ちゃんと好奇心が機能していないと目的を果たせない。

悩ましいところです。

 

一つの見解:僕たちは見たものを何でもかんでも覚えたり理解しているわけではない

例えばお店に入った時、

色々な商品がジャンル分けして区画で並んでいますよね。

各商品は形状やパッケージ、どこに置いてあるか、成分は何かといった情報を

それぞれ持っていますが、僕たちはそれらを全て見たり覚えたりすることはしません。

ですが、前述した理解の難しい本と違って、

そういう状況に立ち会ってもモチベーションが下がったり、脳が情報を拒否して眠たくなることはない。

 

つまり、本=店と見立てたときに、それを解決するヒントのようなものがあるのではないかと考えています。

これをうまく転用できれば、いい感じに本が読めるのではないか…と。

 

まあこの辺りは試行錯誤中ですね。

良い解決ができればいいのですが。

 

 

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