アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

【健康】痔の手術後の生活について⑤【痛み】

「ようやく完治が見えてきた」

どうも、アロです。

さて、手術から2週間経過しました。

痔の手術レポートもようやくリアルタイムに追いつきましたね。

何かこの約半月、延々と尻の療養に努めていた気がします。

というわけで5回目のレポートとなります。

 

前回↓

【健康】痔の手術後の生活について④【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

  • 退院2週間目(8~14日目)
  • 痔の手術前に用意しておいた方がいいもの
    • 食料・食材(車やバイクなどの移動手段がない人は特に)
    • トイレットペーパー
    • 番外:オムツ(僕は買っていませんでしたが)
  • 余談:ダイエット絡みの話

 

退院2週間目(8~14日目)

2週間目に入ると、違和感は大分治まってきた感じです。

当然治まってきた、なので残ってはいますが、生活する上では

 

排便に関しても「滅茶苦茶痛い!!」と言うほどではなくなってきました。

これは下剤を飲んでいることによる恩恵が大きいような気もしますが…。

 

それでも今日時点(14日目)での体感は

「やっと完治しそうな気配を感じる」

ぐらいにまでなりました。

 

そう「完治しそうな気配」です。

ここまで、排便があまりにも手術前と比べて痛みやら違和感やらとの戦いだったため、

内心「これ治る(=手術前と同程度の感覚になる)んかな…」

という思いが非常に強くありました。

これはなんというか

「これからは尻のハンデを背負って生きていくのかもしれない…」

的な不安ですかね。

そういうのから脱出できそうな安心感を得たって感じです。

 

ああでも血とかはやっぱり少し出ますね。

まあでも初日のアレに比べれば全然、どちらかと言えば痔を抱えてた頃のちょっとした出血に近い感じまで回復しました。

 

明日は術後3回目の定期健診です。

果たして…。

 

痔の手術前に用意しておいた方がいいもの

さて、今日は

「痔の手術を受けるにあたり、自宅に備蓄しておいた方がいいもの」

について書き記しておこうと思います。

食料・食材(車やバイクなどの移動手段がない人は特に)

まずはこれ。

手術後は少し歩くことしかできなくなります(無理に歩くと、その後赤く染まります)。

つまり、生活移動圏がしばらくの間、ぐっと狭くなります

都会暮らしの人は顕著になるんじゃないですかね。

 

車やバイクを持っている人はそれでもある程度は移動できると思いますが、

基本的に家で安静にしている方が治りも早く、実際そう指示されたので

1週間ぐらいは家で生活できる程度に食料・食材があると安心だと思います。

 

それ越えたら多少遠出で歩いても大丈夫になるとは思います。

トイレットペーパー

これは備蓄してない人のために書いておきます。

僕の場合、大体ストックが残り1~2個になってきたら買いに行くのですが、

退院後はちょっと消費量が増えると思います

 

前項でも述べましたが、生活移動圏が狭くなるため、

買い足しが困難になる可能性があり、

残り少ない場合は予め用意しておくことを推奨。

 

ああでもウォシュレット付きの家なら大丈夫かも?

でも最弱でも水圧当てて退院直後は耐えられるかは謎なので、何とも言えない…。

 

番外:オムツ(僕は買っていませんでしたが)

これは手術後に付けられていたことで「なるほどなあ」と感じたためです。

手術~退院後、数日間は今までの感覚で便意を耐えることが非常に困難になります。

何がネックになるかと言うと、便意が発生したら神経的な痛みが尻に来ます

これにより、今までの感覚では少なくともトイレまでは我慢できた便意

耐えられないほどの痛みとセットで襲い掛かり、非常にヤバいことになります。

 

特に手術後~退院1日目はオムツあって良かった、と感じましたね。

本当に耐えられない。

今まで感じたことのない部位からの別種の痛み、というのが大きかったのかもしれません。

 

それでもなぜ番外かといえば、僕が買っていなかったからです。

自宅はトイレと普段生活しているスペースとの距離が近いため、大惨事を起こすことなくどうにかなりました。

つまり、これは人による物品かなと感じます。

 

余談:ダイエット絡みの話

ちなみにダイエット絡みの話ですが、

退院2週間目でウォーキング&筋トレは完全に再開しました。

筋トレについては、トイレ後にスクワット10回するようにしていたのですが、

これに加えて「立ったまま腹筋トレーニング or 腕立て10回」もするようにしました。

正直、手術前にランニングしてたことを考えると動く量足りてない感じがあったので…。

 

腕立てについては日課の時にやってた分がありましたが、

それのおかげか、トイレ後に10回やる分にも抵抗なくなっていました。

筋肉ついてきたのかな…とポジティブ解釈。

 

 

 

続く?

 

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【健康】痔の手術後の生活について④【痛み】

「時々くる激痛」



どうも、アロです。

痔の手術~術後レポートも4回目です。

まだ完治はしていませんが、完治までに何回書くことになるだろう。

大分調子も良好になってきたので、早めにまたランニングとかしたいところ。

 

前回↓

【健康】痔の手術後の生活について③【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

  • 退院4日目~7日目
  • 手術後、薬などの服用ローテーションについて
    • 退院初日~7日目
      • 朝、昼、夜(食後)
      • 寝る前
      • 起床後、寝る前
      • その他(痛みが強いとき)
    • 8日目以降~

 

退院4日目~7日目

さて、次の通院は1週間後という事で、7日目まではまた自宅療養となりました。

とはいえ、4日目を越えると、私生活で行動する分には問題ない割合が増えてきました。

まあ基本引きこもってますからね、これが仕事とかある人だと大変だなと思います。

 

ただし排便、てめーはダメだ。

 

5日目辺りだったかな…午前中にトイレ行って排便した時に、

肛門周りにすごい激痛が走ったんですよね。

しかもその後30分は横になって手で尻を抑えながら悶絶するレベルの神経的な痛み

外傷とかの傷に比べて、遥かに脳に響く痛み。

何もできませんでしたね。当たり所が悪かったんでしょうか…。

とまあ、術後にはこういうこともあるかもしれない的な現象でした。

 

他の時も上記ほどではないにせよ、

やはり手術前とは比べられない程度には痛かったです。

正直、手術後の最大の試練だなと感じます。

 

あとは座っていられる時間も多少長くなってきましたね。

でもしんどい時はすぐに横になりました。

とにかく自分(主に尻)に優しく

そんな生活スタイルでした。

 

7日目には再度病院へ行き、経過チェック。

経過は「良好」とのこと。

このまま完治に向かっていけそうな気配を感じました。

 

ちなみにまだやはり肛門内の違和感は消えていませんでしたね。

「傷があるなあ」って感じでした。

 

手術後、薬などの服用ローテーションについて

さて、ここまで処方された薬etcのローテーションについて

ざっくり書こうかなと思います。

「痔の手術したら、このぐらい薬処方されて飲むことになるぞ」

という心構えの参考になればと。

 

先に書きますが、

普段抗うつ薬1錠(しかも現在は数日に1回ペース)しか飲んでない身からすると、

トータルではかなり服用することになったなあと感じます。

 

やはり手術後となると、色々と必要になるものなんだなと感じました。

退院初日~7日目

朝、昼、夜(食後)

 

寝る前
  • 抗炎症薬
  • 下剤

 

起床後、寝る前
  • シャワー(肛門周りの衛生と、後述の軟膏塗布のため)
  • 消毒液を綿棒に付けて、肛門周りに塗布
  • 軟膏(紫雲膏っぽい?)をガーゼに付けて肛門に貼り、テーピング

 

その他(痛みが強いとき)
  • 頓服

 

8日目以降~

上記から

抗生物質

「寝る前の抗炎症薬」

「頓服」

がなくなりました。

軟膏はまだまだ必要そうな気配でしたね。

今日になってグッと痛みが引いてきましたが。

 

 

 

 

続く…↓

【健康】痔の手術後の生活について⑤【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

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【健康】痔の手術後の生活について③【痛み】

「頓服がなければ危なかった…」

 

グフフ あれほど血は嫌いだってのに……」ハート様再びっ!「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」 - GAME Watch

どうも、アロです。

痔のレポート3回目です。

今回は便の話とか多めなので、そういうの嫌な人はブラウザバック推奨。

 

前回↓

【健康】痔の手術後の生活について②【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

  • 退院後2日目
  • 排便こそ重大イベント
  • 通院(3日目:経過観察)

 

退院後2日目

初日に真っ赤な便器を見てしまったので、

2日目はもうほぼ横になって布団にくるまって過ごしていました。

実際変に動くと手術した箇所の感覚が分かってしまうレベルだったので。

あと気温も寒かったですからね、ちょうど良かったのかも。

 

この手術後の尻がどう痛いのかと言うと、例えるなら

「尻(の中)に大きなアフタ型口内炎がある」

という感じですかね。

意識的に動かすと「ああ、何か傷的なものがあるなあ」と分かる感じ。

なので傷同士が触れないよう、あまり尻の中を動かさないように意識していました。

 

こういう体内(/内臓)の痛みって、どう受け止めて良いか分からないから恐ろしいですね。

 

排便こそ重大イベント

で、痔の手術なので、

手術後はこの手術箇所を通過する「排便」がネックになってきます。

正直なところ

「しんどい」

の一言でした。

 

下剤を渡されているので便自体は緩くなっているのですが、

  • 便意が発生すると、肛門内が膨張される感じがあり、それがかなり痛い(手術する以前の便意を我慢するのとは別種の痛み)
  • 排便時、傷(?)を通過すると神経的な痛みが起きて、それが持続する
  • 排便後もこの持続する痛みをこらえるために、しばらく横になって安静にならざるを得ない

という、トイレイベントは常に開始から終了後まで、三段ダメージが来る状態。

「なんだこれ、痛みだけなら痔核3つ抱えてた手術前の方がマシだったかも…」

とちょっと思ってしまうレベル。

まあ、ここは試練だと思って乗り越えるしかないですわな…。

ひたすら耐えました。

 

正直1週間過ぎた今ですら、多少マシになったとはいえ、この排便の痛みに恐怖します。

確か術後3週間は自転車とか運動しないようにという指示だったので、

まだまだ長い戦いになりそうです…。

 

あ、ちなみに初日の血便とかはほぼ治まった感じでしたね。

最初のは赤く染まっていたような気がしましたが…。

 

上記のレポートは、これから痔の手術をする人の気構えの知識(?)になれば幸い…

 

通院(3日目:経過観察)

で、3日目。

この日は術後の経過観察としての通院&簿記3級試験があったため、長時間の外出となりました。

 

まずは病院まで歩きました。

歩幅を短く、テンポを遅めにして…。

 

先生に診てもらった結果は「順調」とのこと。

良かった…血便による影響は軽微だったんや…(多分)。

 

で、診察終わったら簿記の試験会場へ…

これが電車にも乗って、そこそこ歩かないといけなかったんですよねー。

で、試験受けて、帰宅。

その日はトータルで2時間以上ぐらい歩いていました。

うーん、退院後3日目にあるまじき運動量。

当然帰宅後は横になって安静にしていました。

悪化もしてなさそうだったのが幸い。

 

尚、試験結果や雑感はまた別途記事で書きます。

 

 

 

続く・・・↓

【健康】痔の手術後の生活について④【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

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【健康】痔の手術後の生活について②【痛み】

「ホントだ…こりゃ赤い!」「赤い!」

どうも、アロです。

痔の手術からの退院~そして帰宅までを昨日挙げました。

それからどうなったのか!?

 

前回↓

【健康】痔の手術後の生活について①【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

  • 退院初日
    • とにかく安静に…
    • でもちょっとぐらいならいいか…?
    • コンディション:レッド

 

退院初日

とにかく安静に…

退院後、歩いて帰宅。

さすがに昨日の今日での入退院なので、体力自体は落ちてませんが、

やはり手術後という事で、尻の痛み・違和感は避けられない。

とりあえず布団を敷いて横になりました。

 

やはり自宅は良い。

ネット使えるから音楽聞いたりゲームしたりで気を紛らわせられる。

 

退院後の生活スタイルについて、病院で言われたのは

「3日間はなるべく横になって、あまり動かないように安静に」

とのこと。

そうしないと、手術での傷が開くかららしい。

そりゃすぐには傷はふさがらないよね。

 

 

 

しかし、僕はこれまで数か月間ダイエットを主タスクとしてこなしてきました。

つまり「安静とはいえ、運動はなるべく継続しておきたい」という思いがありました…。

 

でもちょっとぐらいならいいか…?

「というか帰宅時に病院→自宅で30分歩けたのだから、もう30分ぐらい歩いても行けるんじゃないか…?」

そんな思いがよぎってしまいました。

 

そして室内ウォーキングを夕方に実施。

歩くスピードはゆっくりと、分速60歩以下で。

ふむ、これは大丈夫なのではないだろうか。

そして15分程度歩いてみたところ、尻に違和感が…。

 

何かヤバそうだから、ここで中断して、今日はここまでにしておくことにしました。

 

コンディション:レッド

そして夕食を自炊し、食事。

しばらくすると、便意らしきものがやってきたのでトイレへ。

 

水っぽいので、処方された下剤の効果かなと思い、便器をのぞいてみると…

 

「ま、真っ赤や・・・!」

 

便器の中が真っ赤に染まっていました。

こんなのは人生初。

平静を装いつつ「大丈夫かなあこれ…」と内心思ってました。

 

幸いにして、継続して血が滴ってくることはなかったので、

処理した後はそのまま、布団にて横になり超安静に努めました。

さすがにビビった、と言うのがあります。

多分、若干傷が開いたが、血自体は止まったのでしょう。

 

初めて血便とか血尿が出た人の視界ってこんな感じなのか‥と思いました。

まあ自分の場合、術後ということもあり、そんなこともあるかもぐらいの構えはあったので、ショックは少なめでしたが。

 

この出来事もあり、数日は運動もせず、

本当に安静にしておこうと決意したのであった…。

 

いや、本当に安静にした方がいいと反省しました、マジで。

 

 

そんなわけで退院初日は

かなり新鮮な体験となりました。

 

続く…

【健康】痔の手術後の生活について③【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

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【健康】痔の手術後の生活について①【痛み】

「むしろ手術後からが本番」

どうも、アロです。

痔の手術から約1週間経ちました。

今日になって急激に痛みが引いてきており

ウォーキング、軽い筋トレ程度ならこなせるレベルまで回復しました。

 

しかし、そこに至るまでには色々と試練が待っていました。

おもに痛み。今回はここに至るまでの簡易レポートを何回かに分けて書きたいと思います。

あ、ちなみにまだ治療中ですよ…。

 

関連↓

【雑記】痔の手術を受けてきました(1日入院) - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

  • 手術当日~手術終わりまで
  • 手術後~その夜
  • 翌朝~退院

 

手術当日~手術終わりまで

午後から手術が行われました。

腰椎からの局所麻酔で、下半身の感覚がなくなりました。

では上半身は感覚があって意識がはっきりしていたかと言うと、そんなことはない。

完全に意識朦朧でした。そうなるみたいですね。

 

途中、医師たちの会話に少し反応はしていたみたいで

僕も大学の頃のとある思い出を話していたらしいです。

 

まあその反応自体はいいんですよ。

問題は

なぜそんなことを話したのかと言う、会話の前後の記憶がない。

いやー…怖いですねー、酒で記憶が飛ぶのと類似の恐怖です

(まあ酒の場合暴れたり粗相する可能性が大なので、麻酔の方が安心度は高いですが)。

 

と言うわけで、手術中の記憶は上記ぐらいで、他の時間の記憶はないです。

ああ、手術終わってから病室に運ばれた記憶はありますね…。

 

というわけで、手術は滞りなく終わりました。

 

手術後~その夜

さて、ここから1日入院して退院予定の状態でした。

病室に戻ると、やはり下半身の感覚がありません。

部位を触った感想としては

  • 何か触られた感覚はあるけど、普段とは全然違う
  • 痺れた部位を触った時の、ビリビリなしバージョン
  • うわーすごーい、自分の身体じゃないみたーい(語彙力なし)

こんな感じでした。

 

麻酔が抜けるには4~5時間ぐらいかかるようです。

ご飯が食べられるのはそれからの模様。

ああ、ちなみに入院中はオムツです、でも特に恥ずかしいとかない。

こんなので意地張って粗相する方がよほど迷惑だし恥ずかしい、というスタンス。

実際オムツなかったらヤバいと思います。いざと言う時に耐えることもできないですし。

 

というわけで、その後は麻酔の効果もあったようで、ウトウトと3時間ぐらいは眠っていました。

起きたら、お腹もだいぶ空いていました(手術のために前日は下剤&当日は絶食を命じられてましたので…)。

足の感覚は…左は戻ったけど、右に痺れが残っている感じ。

 

看護士さん立ち合いで立ってみようとしたところ、

少し立った後フラーっと(マジで危険)

注意されました。

というわけで、そこから1時間は麻酔が抜け切るためにまた様子を見ることに。

ご・・・ご飯・・・。

 

その1時間後、麻酔もほぼほぼ抜けたので、

再び看護士さん立ち合いの元、立ち上がってトイレまで行くことに。

トイレは出来たのですが、直後めまいが…。

その場にへたり込んでしまいました。

 

少し時間を置いて、病室に戻ろうとして、

病室を開けて入ったら、またその場にへたり込んでしまった"ようです"

(これは病室のドアを開けてからへたり込むまでの記憶が飛んでいるから)。

 

「局所麻酔が抜けきってないことで、何か影響があったのかな」

とその時は思いましたが、後で調べてみると、実際排尿すると血圧低下は起きるようですね。

それもあったのかもしれません。

排尿失神 はどんな病気? - 病名検索ホスピタ

 

まあとりあえずOKということで、病院食も出され、

ようやくその日初めての飯にありつけました。

美味しかったですね…本当に。

 

というわけで、

麻酔の影響があるうちは少しも無茶はしてはいかん

という事が身に染みてよく分かりました。

今後この経験が活きることが…ないことを願います。

 

で、そのまま薬(抗生物質とか頓服、下剤など)を飲んで眠ろうとした…

のですが、その前に麻酔が切れたことによる痛みが発生。

 

これがもう、本当に痛い

身体の内側からの痛みって、耐えがたいですよね。

それがジンジンと来る。

頓服なかったら眠れなかっただろうな、ぐらいには痛かった。

 

そこから30分ぐらいしたら薬が効いてきて、無事に眠ることができました。

とはいえ、それまでも眠っていた時間は長かったので、睡眠は浅く寝たり起きたりの繰り返し。

そのうちお腹も空いてきて「早く朝(食)にならないかなー」と考えながらの深夜でした。

 

翌朝~退院

朝になり、朝食も出されモリモリ食う。

トイレにも行ったのですが、まだ排出の力の配分がうまくいかず、

出そうとするとどっちも…みたいな感じの状態、こりゃオムツ必須ですわ…。

 

で、午後になる前に軽く診断→退院。

薬も1週間分渡され、あとは自宅療養&定期通院でチェック。

 

病院のベッドは自宅より快適とはいえ、ネットもなく退屈になってしまうので、

やはり生活は自宅の方が断然良い。

歩きで帰りました、もちろん歩幅やスピードはギリギリまで落として…。

 

 

 

 

 

そして、ここからが痛みや不便との戦いの始まりなのであった…。

 

 

 

 

続き↓

【健康】痔の手術後の生活について②【痛み】 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

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【セミリタイア】収入どうしようか問題について

「まあ実際ここが一番ネックだよね」



どうも、アロです。

痔の手術後から日数が経ち、

血の勢いや痛みもだいぶ落ち着いてきたので、

少しずつウォーキングや筋トレを

復活させつつ安静にしております。

 

さて、今日はセミリタイア後に関する不安の一つ「働き方」について

 

 

個人事業主プログラマetc+フードデリバリー)で収支均衡を目指そうと思っています

僕は現職が開発寄りのSEなので、

フードデリバリーをベースにプログラミングスキルも活かしつつ何かしら案件をこなしていけたらなと思っています。

なぜフードデリバリーが先に立つかと言うと

「自分の現職スキル+αが会社外で適用可能なのかは、

個人事業主始めてみないと判断できない」

から。

今の会社は副業禁止と言うのもあるし、

本業やりながらそれやりたいとは思わないので。

というかそれだけこなすバイタリティあるならそもそも辞めなくていいよねって話。

 

当然ですがプログラミングは在宅を基本に、客先常駐的なことは余程の事がない限りはしない予定。

新人の頃にそれやらされて、うつ病じゃないところで体壊しかけたことがあるので…(過労喘息とか)。

 

そうやっておよその働き方や、外とのやりとりの感覚が見えてきたら、

少しずつプログラミング側の比重を上げるか、自分で新規にビジネスをやるかどうか…

という感じでしょうか。

これも一応理由があって「フードデリバリーという業態がいつまで存在しているか不透明」と感じていること。

極端な話、ドローンや自動運転の発展速度次第ではかなり危ういのかもしれない。

完全消滅とまではならずとも、牌の奪いあいになりかねない。

また最近の不況により、節約の風潮もありますからね。

節約を迫られた時にフードデリバリーの需要は怪しいのでは、という不安もあります。

 

となると、現状の手持ちスキルはある程度伸ばしておきたいという思いがあります。

当然、自分の心身のモチベーションや健康優先でね。

それが正社員だと無理やり固定の日付・時間帯で働かされるので、自分には合わない。

 

投資は?

セミリタイアやFIRE関係になると、真っ先にこれが挙がると思います。

僕も例に漏れず、投資はします(※現在もしています)が、基本それを生活費の当てにはしない想定です。

 

  • NISAもフル活用するし、投資(主にインデックス投資)はする、それでリターンが良い感じなればラッキー
  • ただし、基本の生活費は別枠で稼ぐ
  • 毎年税引後の収入を計算し、何年か経ったときに、生活費の何割かを賄えていたなら働き方も変える

こういう感じのスタンスです。

要は投資はするだけやって、ほったらかしですね。

 

アフィリエイト的な稼ぎ方について

ブログや動画での広告収入ですね。

これも視野には入れていますし、活動はする予定です。

 

しかし、こちらにこれまで情報を集めた感じだと、以下2点がネック

  • 安定した収益を得るには時間も手間もかかる
  • 収益までにどれだけのリソースがかかるか不明瞭(運も必要な印象)

 

これにより「活動はするが、ここからの収益に期待を寄せるのはリスキー」という感想です。

上手く軌道に乗せられれば、それに越したことはないんですけどね。

最初にも書きましたが、僕は現職SEで、ライターと言うわけではないので、文章力や営業力に自信や実績があるわけではない。

そういった点でここは「挑戦枠」という印象が強いです。

 

それでも、企業活動と違ってマイペースにやっていいというのは個人的に強い。

 

終わりに:他にもあるのかなあ

あー、あと治験とかもやってみたいというのはありますね。

とにかくマイペースに稼げるようになれればそれがベスト。

 

正直ここまで書いた内容で

「それってセミリタイアなのか?」

という疑問は残りますが、

少なくとも他者に強制されない時間の多い人生が歩めるなら、

僕的にはセミリタイアでいいんじゃないかと思ってます。

 

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【雑記】痔の手術を受けてきました(1日入院)

「現在自宅にて安静に…」

どうも数日ぶりです、アロです。

先日、痔の手術を受けてきました。

入院もしました(といっても1日だけですが)。

ただ退院後それによる影響により、座っていられる時間が極小になり

伴ってブログ更新も停滞しておりました。

 

今日はその報告のみです。

現在も快復に努めるべく、自宅にてほぼ安静にしている状態です。

 

詳細はまた後日語ろうかなと。

 

感じたのは、手術したからと言ってすぐ元通りとはいかず、

無理に普段通りにしようとすると傷が開くのだなと(開き切ったわけではないですが、その気配はあった)。

 

あと、やっぱ切除したら痛み止め抜きでは辛いです…。

頓服が手放せません…。

 

五体満足のありがたみを身をもって体験することになりました。

 

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