アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

【その他】手に入れて良かったものシリーズ【2023年3月】

「割と激動だったような気がする3月」

どうも、アロです。

年度が替わりましたね。

僕の休職も、今月がラストとなります(予定)。

その後は3ヶ月働いて辞める予定ですが、果たして…。

 

さて、毎月の「手に入れて良かったものシリーズ」を開催します。

以降は「手に入れて」というよりは「アクションして」と言う感じになるかもですね。

なんせ節約生活ベースなため、大して何も買わないもので…。

 

  • 痔の手術
  • 簿記3級(資格)
  • HTML5プロフェッショナル認定資格-L1(資格)
  • BMI22台の身体(ダイエット)

 

痔の手術

ブログ記事としても書きましたが、先月頭に痔の手術を受けました。

手術自体が正直30年以上ぶりだったので、実質初と言っても過言ではないでしょう

(3歳の頃に高いところから落ちて、それで手術になった以来)。

局所麻酔のすごさを知る。あと麻酔切れた後のあのジンジン来る痛みも…。

 

ちなみに約1ヶ月経過した現在ですが、傷自体はほぼ完治です。

下剤は処方されているのを飲んでいるため、そういう点ではもう少し、と言った感じですが。

 

(ちょっと汚い話ですが)

やはり手術前と手術後だとお尻の感覚違いますね。

特にトイレットペーパーで吹くときに分かる。

「ああ、痔がない尻ってこんな感じだったんだなあ」

という、ある種の感動を覚える。

要するに僕は長年痔を抱えてて、それがいつの間にかスタンダードになっていたため、

通常の肛門がどういう感じだったのかすら忘れていたという事です…。

 

簿記3級(資格)

先月から本格的に知識取得の一環としての資格取得を開始しました。

その第一弾が簿記3級。

何かもうずいぶん前な感じしますね。

 

資格試験自体がもう6年以上ぶりぐらいだったので、

テストセンターとはいえ若干の緊張を抱えつつの受験。

やっぱこの手のテストは1問でも分からないところがあると

「え、大丈夫かなこれ合格点いけるか…?」

ってなるのが僕です。

 

これからいくつか資格取っていく予定ですが、

その時もこういう気持ちになるんだろうなあ、と思っています。

まあ落ちたら落ちたでまた受ければいいんですけどね。

 

HTML5プロフェッショナル認定資格-L1(資格)

簿記3級に続いて、この資格も取得しました。

一応曲がりなりにもシステムエンジニアなのでね。

とはいえ、こういう1つのジャンルに閉じた試験は

業務とかでも使わない知識も多分に含んでいるため、追加の知識取得は必須。

というか業務ならネット検索し放題なので

(というよりもネットだろうが何だろうがあらゆるものを駆使して仕様や要件を満たしていくのが仕事だから…)。

 

簿記もそうですが、こちらも上位資格があるので、

それも今年中には取得したいところ。

 

BMI22台の身体(ダイエット)

明日ぐらいにはまた動画上げますが、無事当初の目的を達成しました。

そう、ダイエットの目標値60kg到達です。

 

実に9ヶ月のダイエットで-24kg、

これだけ時間かけたのも、

これだけ減量したのも人生初です。

 

ダイエットの一環でジョギングも始めましたが、

これのおかげで、少しずつ体力も付き始めている感じがします。

セミリタイアするにしろ、健康面でも稼ぐ面でもやはり体力は欲しいところですからね。

この歳で巻き返せて幸いだった感じはあります。

 

ぽっこり出ていたメタボ腹もすっかり凹んで、

今ではうっすら腹筋の凹凸ができてきているレベルです。

正直、僕は人生で腹筋が割れたことがないので、これにもちょっと感動している。

この勢いで4月以降は細マッチョ&シックスパック目指したいですね。

 

一応ダイエットはここで終了なのですが

ここからは人生を通じた体重(体型)維持が控えています。

ある意味ここがスタートライン。

まだまだ先は長そうですね。

 

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【勉強】応用情報範囲ひろーい

「しっかし広い…」

 

 

どうも、アロです。

ここ最近は応用情報技術者試験

勉強を中心に行っています。

 

やはり範囲が広いですね…。

参考書の分厚さからも分かってはいたのですが。

場合によっては個別のスペシャリスト系試験の方が楽かも的な人もいるとかなんとか。

で、まあ参考書だけやれば合格いけるかと言えばそうでもなくて、

最近のトレンドからも問題が出たりするので、それも掴まないといけないし、

取得した知識を実際の業務例に当てはめて考える午後問があるので、それもこなさないといけない。

で、この午後問はトレンドに沿っている内容が多い。。

 

でも、ここで自分が「知識取得」を主目的にしていることを忘れて

合格することに意識を向けてしまうと

一気にモチベーションを削られそうなので、時々意識しなおしています。

 

知ることが喜び…知ることが喜び…(半ば呪詛)

 

自分のYoutubeチャンネルも活用して、単語を聞きながら復習できるような音声動画とかも自分用に作っていますが、これもほんの一部ですね。。。

しかも「自分が」「忘れ易い用語」という観点で作っているので、まーマニアックな単語ばっかりになります。

 

まあ、それでも良ければということで、一応リンク貼っておきます。

背景動画はフリー素材から引っ張ってきた適当なものです。

www.youtube.com

 

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【雑記】やらかした?

「まさかこんなに強く効果が…」

どうも、アロです。

今回は短め雑記です。

 

今日は、いや正確には昨夜ですね。

最近復職に向けて朝起きれるように生活スケジュールの調整チャレンジしてるんですよね。

布団に入るのは0時過ぎぐらい。

で、あまり寝つきが良くないのもあって、時間がかかるパターンが多いんですよね。

 

そこで、以前処方されて、余ってたロゼレムを服用してみたんですよ。

この薬は睡眠薬というよりは、体内時計調整のための薬っぽくて、

ざっくり言えば「暗くなるとメラトニンを生成する」的な薬なんですが

何かどうも自分には効きが良すぎて効果が長続きしてしまうらしくて、

今日も朝起きたはいいんですが、やたらダルくて無気力

常に横になりたくて仕方がない。

そして横になるとスヤスヤし始める。

 

もうずっと飲んでなかったんですが、そうだった…自分ロゼレムの効果高すぎるんだった…。

正直忘れててやらかしましたね、せめて半錠に割れば良かった。

まあ横になりながらも、起きている間は勉強なりしてたんですが

気力がなさ過ぎて一日無駄にした感じすごい。

 

やはりどうしても寝ないといけない時以外は服用しない方が良さそうですね。

そして服用するなら半錠、と。

 

 

自戒の意味も込めて、今日の日記とさせていただきました。

 

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【雑記】夢はVRへのアプローチの一つなのではないか

「いつか実現しないかなあ」

どうも、アロです。

今日は痔の定期健診で通院したりしてました。

体感も医者の所見も、いい感じに快方に向かっている模様。

次は2週間後です。

 

まあそれはそれとして、今日は全然関係ない話。

 

  • 夢とかいう制御不能な脳内現象
  • 記憶の捏造とかも行われる厄介な現象
  • 見方を変えると、これってVRに転用できないか?

 

夢とかいう制御不能な脳内現象

みなさんは寝ている時に夢、見てますかね?

科学的にはレム睡眠時に必ず見ているらしいですが。

見たかどうか、と言うより、見たという体感を覚えているかどうかって感じですかね。

 

僕は割とよく見る方です。

起きた時に8~9割ぐらいは「あー今日も夢見たわ」ってなる感じです。

 

でも、いわゆる明晰夢は見たことがないです。

つまり、僕にとって夢は制御不能な脳内現象なわけです。

 

そして厄介なことに、夢には現在の認識・認知を持っていけません。

例えば過去の夢を見た場合、僕は過去の自分の認識をトレースした状態で

夢を見せられるわけです。

しかも僕が見る「過去が舞台の夢」は、大抵は学生時代の頃のものです。

つまり、今よりも未熟で不安定な精神状態だったものを強制的にトレースし、

感情を揺さぶられるわけです。

 

いやー…見る側としては正直きついですね。

 

記憶の捏造とかも行われる厄介な現象

あと、夢って記憶の捏造とかされませんか?

例えば夢で出てきた人物に

「お、前の夢で会ったことある人だ」

「あーこいつとは昔色々あったなあ」

と夢の中で思ったとしましょう。

 

ですが、起きてから振り返ってみると、

・その人とは昔何かあったわけでもなく

・そもそも、その人とは以前の夢で会ったこともない、今回が初対面で

・当然現実で会った人でもない

と言った結論になるわけです。

 

いやー…夢の捏造力は本当に恐ろしいですね。

認識を歪められた上で存在しない記憶まで刷り込んでくるという。

よく認知症アルツハイマー「いない人をいると認識する」

という症状があるらしいですが(僕の祖母は実際そうなってました)、

患者が見えてる世界って夢の中のような状態なのかもしれないなと思ったりします。

 

いつか自分もなりうるのだろうか…そう考えると恐ろしいですね…。

 

見方を変えると、これってVRに転用できないか?

でも、ふと思うんですよね。

「これってある種のVR(仮想現実)になりえるのではないか」と。

 

基本的には脳内の記憶を元に

自身にとってのリアルと大差ない認識・体験をフィードバックし

且つ現実の自分は動く必要がない。

これはアニメとかに出てくるVRの「フルダイブ」的なものに近いのかなと。

 

夢の研究は色々と行われているみたいですが、

脳内信号とかを解析→夢を外部から制御できるようになり、

その信号を用いてオンラインで他の人の夢と同期できるとしたら、

そこには案外すごい世界が生まれることになるのかもしれません。

 

夢って夢があるのかもしれない…。

そんなことを考えたのでした。

 

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【セミリタイア】辛さを楽しみで相殺できない人【適性】

「少数派だけと確実に存在すると思う」

どうも、アロです。

ついつい日付が空いてしまいますね。

とはいえ、ここ数日は色々と外出イベントがあったのでそれもなんですが…。

それはまた別途語りましょう。

 

さて、今日は僕の考えるセミリタイアの適性の一つについて。

 

  • よくあるケースー週末(/休日)で相殺ー
  • 自分はその手のタイプではなかった
  • 辛さを限りなく0に近づける努力

 

よくあるケースー週末(/休日)で相殺ー

「あー仕事しんどいな…でも金曜をしのげば休日だ!なんとか頑張ろう」

これは社会人あるあるな思考です。

実際自分もそうでした。

で、月曜が近づくと「仕事嫌だなあ」憂鬱になってくるというアレ。

俗にいうサザエさん症候群ですね。

 

これで定年まで走り切れる人ってどういう人なのかなと思ったんですが、

一つのケースとして

「辛さを楽しみで相殺できる人」

なのかなと思いました。

 

つまり、辛さと楽しみが限りなく近い線上にあり、ベクトルが逆向きになっている。

こういう人は週末(休日)の楽しみを糧に日々を生きていけるのでしょう。

 

自分はその手のタイプではなかった

さて、休職するほどになって改めて感じましたが

自分はまったくこの手のタイプではなかったんですよね。

むしろ残業や休日出勤があるかもしれないという恐怖の中で日々を過ごしていると

平日休日関わらず、

如何に「その日その日に自由時間が確保できる」かが重要でした。

つまり「その日の辛さはその日に代謝できないとマイナスが蓄積される」というタイプです。

 

言ってみれば長期的活動を想定した正社員労働には絶対に向きません。

これは広義的に考えれば、今日のブログタイトル

「辛さを楽しみで相殺できない人」

という事になります。その日に解消されないと確実に蓄積されますからね。

 

恐らくは自分以上にこの価値観そのものの人もいると思います。

その日だけじゃなくて

「辛さそのものを感じると、もう他のことで代謝できない」

と言う価値観です。

 

そういう人はセミリタイアを目指すべきかなと思います。

辛さを限りなく0に近づける努力

僕は休職して、日々を過ごしてみて気付いたんですよね。

「辛ささえなければ、自分は割と満足して穏やかに健やかに生きていける」

「それ以外の楽しいことは、辛さがなくなってから考えたい」

という人間である事に。

 

悲しいほどに苦役に向かないタイプ。

でもそれが自分なのだから仕方がない。

それを無視した結果が今(うつ病→休職)なのだから。

 

現代の労働は以前に比べてはるかに難易度が増してきていると感じます。

知的労働を求められるという点において、知識技術がベースにないと立ち行かない感じ。

その上で以前からのような理不尽さやストレスも付きまとうのだから、正直やってられませんよね。

 

今日のタイトルのような人は、自分も含めて

「楽しみ」よりも「穏やかさ」を優先して求めている気がします。

それが退屈であろうと、変化のない日常であろうと、

何よりも心と生活の平穏を求めている。

 

最近増えてきたインフルエンサーのような

「多少しんどくても、日々に変化とワクワクを」

というアクティブさとは真逆ですよね。

 

それでやっていける人はそれでいいんですが、

自分のような少数派(と思っている)にはそれ相応の生き方を

求めてもいいんじゃないかなあと思います。

 

というより、それを今必至で模索しているというか…。

 

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【セミリタイア】改めて自己分析をしてみた

「色々と考えさせられる一年」

どうも、アロです。

前回の記事でちょこっと話題に出しましたが、

「最近自発的に努力できた割に、なぜ休職するほどに病んでしまったのか」

というところから色々と考えをまとめてみました。

 

関連↓

【勉強】簿記3級の試験結果について他 - アロマリタイア~36歳からのセミリタイア道中記~

 

  • 定期的にやる自己分析
  • 自発的にやろうと思ったことは努力(継続)できる模様
  • 外部からの干渉(ケチ付け)が物凄く苦手らしい
  • 一番ネックなのはやはりお金の稼ぎ方

 

定期的にやる自己分析

自分は独りでいることが多く、またそれが好きなので独りの時間を多くとっています。

それによるものか、けっこう自己分析をするんですよね。

と言っても、主にやっているのは

「結局自分は何が好き(快感)で、何が嫌(不快)なのか」

というテーマが多いですね。

36年生きても、なかなか定まらないものです。

感性が周囲とずれてることが多い人生だからというのが大きいのかもしれませんね。

 

で、今回このテーマについて

最近の自分の行動や成果と照らし合わせてみることにしました。

 

自発的にやろうと思ったことは努力(継続)できる模様

例えば、僕は休職してから今日にかけて

  • セミリタイアを想定した節約生活の実践継続(税金抜きの場合、月10万以下)
  • ダイエットや筋トレの継続(開始84kg→現在61~62kg辺り、目標60kg)
  • 簿記3級の勉強~受験~合格

を成功させています。

これらはどれも自分の内から「やろう」と思い、開始して継続に至った事象ばかりです。

つまり「自分は決して努力ができない人間ではない」ということは実感できました。

 

ただ人によっては上記程度の事は

「大したことしてない」

「仕事や他の事をしながらでも全然できるじゃんw」

と感じるかもしれません。

ですが、休職するまでの数年間、

僕はプライベートでは睡眠と趣味(ゲーム)以外のことに時間を割くことが煩わしいと感じるほどに追い詰められ、

最後の1年はその趣味すらもできないほどに精神的に仕事のことしか頭に浮かべることができない状態になっていました。

 

誤解なきよう補足しますが、自分が所属している会社は決してブラックではないです。

むしろ法律を遵守している部類だと思います。

仕事内容もコーディングなどの開発は好きな部類とすら言えます。

それでもここまで病んだということは、結局日本的な働き方が合ってないんでしょうね…。

 

※この"煩わしい"と感じる度合ですが「年2回の実家への帰省」や「身内の不幸」「ちょっとした飲み会」ですらも煩わしいと感じるほどの歪みぶりでした。体面は取り繕ってましたが、正直なところ人間らしい感情を失ってきていましたね。

 

外部からの干渉(ケチ付け)が物凄く苦手らしい

前項で挙げた継続や成功体験について、

例えば以下のような事象や状態、前提条件があったら

やらなかった、もしくは投げ出していた可能性が高いかなと感じています。

  • 仕事による納期や品質の確保を求められている状態(必達ノルマがある)
  • ダイエット前に「いい加減痩せたら」「1ヶ月に3kgずつ痩せるの目標にしよう」と誰かから押し付けられていた場合
  • 自発的に始める前に「休職してるんだから気分転換に何か資格でも取るとかどう」と誰かから言われた場合
  • ダイエット開始後に「そのやり方はダメだよ、意味ないよ」とか、資格勉強中に「そのやり方は非効率だよ」などの謎のいちゃもんやダメ出しをされた場合
  • ジョギングについて「そんな速度で走っても効果は薄いよ」などと言われた場合

 

大枠は所謂「親から『勉強しなさい』と言われたらやる気をなくす」的な現象ですね。

自分の場合、その影響が人よりも大きいのだと思います。

 

というわけで僕はどうやら

「自分の挑戦にケチを付けられる(/付く)のが非常に不得手」

という、かなり面倒な性格なようです…。

これについては昔から親からのケチ付けされた時に薄々気付いていたようで、

何か始めるときは誰にも言わずにやるってことが多いですね。

 

「仕事に関してはお金の代価だから仕方ない」

というのもありますが、それでも僕の場合、

プライベートのモチベーションなども代価として支払うことになるのです。

だからこそ最後にはうつ病になったというのもありますが…。

 

誤解なきよう言っておきますが

「他人からのアドバイスが嫌」

と言うわけでは決してないです。

コメントは随時募集中でございます。

 

一番ネックなのはやはりお金の稼ぎ方

さて、こうして改めて自己分析をしてみると

「どう働くか」がこれから生きていく上で一番のネックになるだろうなと思ってます。

 

とにかく既存の正社員的労働だと、自分が支払う代価が大きすぎる。

でも節約生活自体は出来るしストレスも感じないので、自分向けではある。

なので

  • 穏やかな時間を最優先に生きる
  • 心身の健康に気を付けつつ、最低限働く

というセミリタイア的生き方が一番合っているかもな、と今は思っています。

 

さて、これにマッチした生活を退職後に得ることができるのか…。

何かこれに合った案件とかあったらお待ちしております、2023年の8月以降ぐらいから…(そこが退職予定ポイント)。

 

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【勉強】簿記3級の試験結果について他

「さーてどうなったかな、と」



どうも、アロです。

最近痔の記事ばかりでしたが、そろそろ別の事も書こうかなと。

というわけで、3月頭に受験した簿記3級の結果について。

 

  • 結果は…
  • 合格のコツ
  • 自発的にやろうとしたことについて、自分はちゃんと努力できるんだなと感じた

 

結果は…

結論から書くと「合格」しました。

ワーパチパチパチパチ!

 

いやーこういう資格試験自体7年以上受けてなかったので、

どうなることかと思いましたが、何とかなりました。

しかも簿記は自分のスキル外からのスタートでしたからね。

セミリタイア生活に向けて、良い感じの成功体験を得られたと思います。

 

合格のコツ

簿記3級の合格のコツはやはり

  • 基本の仕訳マスターになる事
  • 清算表の仕訳が出来るようになる事

だと思います。これらの優先度が高い。

 

その他Tフォームや補助簿、伝票関連は優先度低め。

出来ることに越したことはない。

※簿記2級になると、「前受金」だけ「契約負債」に項目変わったりもするみたいですが…

 

そのために僕がやったことは以下2つです。

  • 簿記系Youtuberのふくしままさゆき氏の簿記3級再生リストを一通り見て、流れを把握する
  • 1冊ほど問題集を買って全部解く(1周)

ちなみにですが、問題集は古本屋で80円で買ったものです。何年か前の本だったので格安コーナーに置いてました。

まあ基本は学べるので、これでいけるかなと思って買いました。

行けましたね。

 

あと、上記ふくしままさゆき氏のチャンネルのリンク貼っておきます。

簿記2級についても、連結会計や一部コンテンツ以外は無料で公開しているので、おススメです。

「暗記じゃなくて、ちゃんと理解して解きたい」

という人は特におススメ、理解するための解説が多いため、頭にも残りやすい。

www.youtube.com

 

まあ正直、最初は

「とりあえずセミリタイアして個人事業で何かやっていくし、簿記ぐらいは知っておいた方がいいよなー」

ぐらいの勢いで↑のチャンネルを流し見していたのですが、

何か行けそうな気配を感じたので、結局受けることにしました。

 

自発的にやろうとしたことについて、自分はちゃんと努力できるんだなと感じた

実は簿記3級以外のところでは、今は以下の知識取得(受験も視野)も現在進行形でやっています。

上2つについては、申し込みもしちゃってます、引き返せませんね。

まあでも、あくまでも知識取得&理解が優先なので、資格自体はオマケだという考え方です。

あと会社に所属している分には、お得なことがあるので優先して取ろうとしているって感じですね。

 

で、今回自発的に簿記の勉強をして、

実際に資格試験を受けて資格も取れたことで感じたのは

「自分は、自分でやろうと決めたことについては、きちんと努力できる人間なんだな」

ということ。

これは並行してやっているダイエットや筋トレとかもそうですね。

 

じゃあなんで

うつ病でダウン→休職しちゃったんだろうか」と改めて自己分析した時に

「外から干渉された目標については、基本的に異常なほどモチベーションが低く、また仕事絡みの場合は破棄もできないのでストレスもマシマシになる」

という説が自分の中から浮上しました。

 

いやーなかなか厄介ですね。

一般的な仕事もそうですが、会社に所属すること自体が向いてなさそうな特性。

責任感さえ伴わなければどうとでもなった気もしますけどね。

こればっかりは矯正は難しそうです。

 

これについてはまた別の記事で語ろうかなと。

 

というわけで今回は簿記3級に受かった話でした!

 

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