交通弱者の生存戦略(夜)
「明かりを、明かりを付けてくれーーー!!」
どうも、アロマリアです。
休職してから外出はウォーキング、自転車の活用率が上がりました。
電車?バス?お金かかるから極力使いませんね…。
(バスは無料で利用可能な路線もあるので、一概には言えませんが…)
そんな日々に感じたことが今日のテーマです。
危険がいっぱい
アロマリアも歳を取ったということで、
自転車の運転はスピードをなるべく出さず、体力も消費しない安全運転を
心掛けるようになりました。
しかし、それでも外は危険がいっぱいです。
- 交差点の対角からの人・バイクetcの侵入
- カーブ時の、対面からの人・バイク、車
- 信号無視(特に人、自転車)
更に、夜になると
「暗さ」
が加わってきます。
これがまー厄介なんですね。
交通ルールに明文されているのは自動車・バイクぐらいで、
交通弱者の対策方法は各々に一任されている。
未対策過ぎて、アニメとかでよくある
「バカヤロー!死にてえのか!」
みたいなシチュエーションにはよく出会うわけですよ。
仮にそうなった場合、こっちは傷害etcで社会的に死ぬのでたまったもんじゃない。
それでですね、歩行者と自転車は夜、ライト(反射たすき)がないと
背景に溶け込みやすい(見えにくい or 見えない)
というのがあります。
要するに移動中に相手の存在を視認できない、しづらい。
気付くとギリギリの距離、なんてことがよくあります。
正直、怖い。
夜の外出、交通弱者はライトetcで存在をアピールせよ
夜のライト、反射たすきってのは基本的に
「自身の視界を照らし、道を見えるようにする」
言わば「攻め」の用途が一番だとは思います。
これに対し、歩きや自転車などの、いわゆる交通弱者においては
「自身の存在をアピールし、相手から認識してもらうようにする」
という「守り」の用途の割合が大きいと感じます。
どのぐらい違うかと言うと、主観的に
交通手段・・・ 「攻め」:「守り」
自動車・・・☆☆☆☆☆☆:☆☆☆
バイク・・・☆☆☆☆☆☆:☆☆☆☆
自転車・・・☆☆☆☆ :☆☆☆☆☆☆
徒歩 ・・・☆☆ :☆☆☆☆☆☆
このぐらい違うと感じています。
「攻め」の差がどこから出てくるのかというと
- スピードが出ておらず、ほぼいつでも止まれるから
- 暗さに慣れてくるとある程度移動範囲ぐらいは見えるようになる
- 法的に移動可能範囲が定まっていることが多い(車道など)
かなと思っています。
「守り」が大きいというのは
- 交通弱者であるため、事故時の物理的ダメージがでかい
- ルールで守られているため、事故時に相手に与える社会的迷惑がヤバい
- ほぼどこにでも立っている可能性がある(高速道路除く)
という側面があるかなと。
GTAじゃないので、「道にいる相手を攻撃したろ!」的な人間はいないわけです。
そのため、交通弱者はまず
自身をアピールし、
相手に認識してもらい、
「互いの移動路をどうするか?」のテーブルに座る
必要があります。
結論:ケガしたくない(させたくない)ですよね?
いや、頼むから最低限ライト付けるか反射たすき付けてくれ…。
歩きスマホ?すみませんが論外です…。
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