アロマリアは自由になりたい

37歳独身が自由を求めて、あがく日々の記録

交通弱者の生存戦略(夜)

「明かりを、明かりを付けてくれーーー!!」

 

どうも、アロマリアです。

休職してから外出はウォーキング、自転車の活用率が上がりました。

電車?バス?お金かかるから極力使いませんね…。

(バスは無料で利用可能な路線もあるので、一概には言えませんが…)

そんな日々に感じたことが今日のテーマです。

 

 

危険がいっぱい

アロマリアも歳を取ったということで、

自転車の運転はスピードをなるべく出さず、体力も消費しない安全運転を

心掛けるようになりました。

 

しかし、それでも外は危険がいっぱいです。

  • 交差点の対角からの人・バイクetcの侵入
  • カーブ時の、対面からの人・バイク、車
  • 信号無視(特に人、自転車)

 

更に、夜になると

「暗さ」

が加わってきます。

 

これがまー厄介なんですね。

交通ルールに明文されているのは自動車・バイクぐらいで、

交通弱者の対策方法は各々に一任されている。

 

未対策過ぎて、アニメとかでよくある

「バカヤロー!死にてえのか!」

みたいなシチュエーションにはよく出会うわけですよ。

仮にそうなった場合、こっちは傷害etcで社会的に死ぬのでたまったもんじゃない。

 

それでですね、歩行者と自転車は夜、ライト(反射たすき)がないと

背景に溶け込みやすい(見えにくい or 見えない)

というのがあります。

要するに移動中に相手の存在を視認できない、しづらい。

気付くとギリギリの距離、なんてことがよくあります。

 

正直、怖い。

 

夜の外出、交通弱者はライトetcで存在をアピールせよ

夜のライト、反射たすきってのは基本的に

「自身の視界を照らし、道を見えるようにする」

言わば「攻め」の用途が一番だとは思います。

 

これに対し、歩きや自転車などの、いわゆる交通弱者においては

「自身の存在をアピールし、相手から認識してもらうようにする」

という「守り」の用途の割合が大きいと感じます。

 

どのぐらい違うかと言うと、主観的に

交通手段・・・ 「攻め」:「守り」

自動車・・・☆☆☆☆☆☆:☆☆☆

バイク・・・☆☆☆☆☆☆:☆☆☆☆

自転車・・・☆☆☆☆  :☆☆☆☆☆☆

徒歩 ・・・☆☆    :☆☆☆☆☆☆

 

このぐらい違うと感じています。

「攻め」の差がどこから出てくるのかというと

  • スピードが出ておらず、ほぼいつでも止まれるから
  • 暗さに慣れてくるとある程度移動範囲ぐらいは見えるようになる
  • 法的に移動可能範囲が定まっていることが多い(車道など)

かなと思っています。

 

「守り」が大きいというのは

  • 交通弱者であるため、事故時の物理的ダメージがでかい
  • ルールで守られているため、事故時に相手に与える社会的迷惑がヤバい
  • ほぼどこにでも立っている可能性がある(高速道路除く)

という側面があるかなと。

 

GTAじゃないので、「道にいる相手を攻撃したろ!」的な人間はいないわけです。

そのため、交通弱者はまず

自身をアピールし、

相手に認識してもらい、

「互いの移動路をどうするか?」のテーブルに座る

必要があります。

 

 

結論:ケガしたくない(させたくない)ですよね?

 

いや、頼むから最低限ライト付けるか反射たすき付けてくれ…。

 

歩きスマホ?すみませんが論外です…。

 

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